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中古ゲーム屋に始まり、チケット商を経て、皮革ゴム製品商に辿り着いたある古物商の日記

by kinkenya-kobutu
 
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ほんと、本当に「全ての結果には理由がある」そのもの

私はプロレス好きなのですが、見る見ないのファクターは、「名前」ではなく

説得力」です。技も当然そうですが、肉体の仕上げ方、バンプ(受身)の仕方、

立ち居振る舞いやマイクパフォーマンスもそうですね。

プロレスは「忖度」で成り立っています。相手の技は受けてあげるのがルールで、

相手に華を持たせるのも暗黙の了解。勝ち負けも最初から決まっているでしょう。

でも、それをあげつらうなら見るまでもない。結果は分かってる、

試合でいくら罵り合ってバチバチ殴りあっても、実は仲が良いのも分かってる。

大事なのはそこじゃない、決してアマチュアでは辿りつけない攻防を見て、

スカッとする熱い展開に酔いしれるのがプロレスの醍醐味なんです。


で、この「説得力」って、私ども古物商にもすっごい大事な部分でして。

例えば弊社は、全力で買取査定して全力でお値段を出しているんですけど、

お客様によっては「またまたぁ、もっと出せるでしょ?」と私の話を

全く信じて頂けないケースってあるんです。それは私の器量不足によるところが

大きいのは認めますが、全力で高価買取を目指しているのはガチのガチです。

一方、すごいイケメンの鑑定士が柔らかい口調で語りかけ、ふんわり査定した

買取価格が必ずしも高いとは限りません(イケメン憎し、ではないですよ)。

きれいな衣装も、素敵な査定ブースも、大々的な広告宣伝も、

その原資はどこから出るか。

…買取を安くするしかないんですよ。

きれいな衣装も、豪華な空間演出も、チラシやSEO対策も、

顔採用でイケメンスタッフを捕まえるのも(ひがんでないですよ涙)、

すべてお金が掛かります。しかも結構な大金。

少し考えたらわかるじゃないですか。立地よくて、広告バンバン打って、

イケメンが長時間掛けて査定するのって、余裕がないと無理なんです。

オーナーさんがたまたまイケメンで仕事熱心でお人よしだったら

イケメン査定でも高価買取りが期待できますけど…会える確率は超低い。

お客様が激安買取に引っかからないようにするには。


1 何店舗か回って決める

2 捨てても良いものだけを持っていく


これに尽きます。皆様もくれぐれもお気をつけを。


by kinkenya-kobutu | 2019-06-07 14:02 | 新米社長の悪戦苦闘 | Comments(0)
 
微笑ましい会見で思い知る、お笑い芸人の技量力量

昨日の山里亮太さん蒼井優さんの結婚会見。結局動画サイトで全部見ました。


山里さんは「正式に」という事を重視して会見を開いたとの事ですが、

どう考えても第一級のエンタテインメントでしたね。面白かった。

私は「心斎橋2丁目劇場」世代なので、お笑い(特に関西)が人一倍大好きで

こんな介護と経営でベロベロ状態であるにも関わらず、意外にお笑い芸人さんが

出ているテレビ番組はチェックしていて、見ていたりします。

山里さんとしずちゃんが組んでいる「南海キャンディーズ」も当然大好きで

世に出るきっかけになった2004年のM1決勝(準優勝)も

当時リアルタイムで見ていて、「これは凄い人出てきたな」と思いました。

そして数年経って、漫才は「ボケよりツッコミのキレが重要」になってから

山里さんの評価はグングン上がり、ピンの仕事が増え、脚光を浴びるように

なってきました。そんな中私が思ったのは、


相方がしずちゃんじゃなければ、漫才で1番取れたろうな)という事。


確か引退した島田紳助さんも同じようなこと仰ってましたね。

天才的な山里さんのツッコミをしても、しずちゃんでは限界がある…

コンビ解散でも休止状態でもええんやない…とか思ってたら

昨日の会見ですよ。結婚された2人の仲を取り持ったしずちゃんですが

昨日は特に、大活躍。しょーじき、


「あれ、しずちゃんこんなお笑い上手かったっけ?」と思いましたもん。


たぶん山里さんとだいぶネタ合わせしたのかもしれないですけど、

昨日の会見はしずちゃん無しでは成立してたかどうか。

見直しましたよ、しずちゃんも、やたら男前になった山里さんも、

そしてこちらもあまり好きではなかった蒼井さんも。料理うまいってさ。

素敵でしたねー。ほーんと、心から祝福できるカップルです。

末永くお幸せに。やっぱり男は、仕事ですよねー。

でも何気に山里さん、「高学歴高身長高収入」なんですよね。

それであれだけ頭切れて努力家で真面目だったら…そりゃあ、ね。


ああ、私とは圧倒的に違うなあ~ともかく古物だけは全力で頑張ろう。

女優でなくて全然いいから、真面目で「私でも良い」という伴侶が

見つかるまで…。


by kinkenya-kobutu | 2019-06-06 23:44 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)
 
震えてる手、大丈夫? 取って喰うわけじゃないから落ち着いて

今日は寄りたいお店があったので、すごく久しぶりに介護が終わってから

車で出かけました。

そこは車で約10分のところにあり、私が相当前から行き慣れているお店。

とはいっても1ヶ月以上はご無沙汰かな。商品のラインナップが少し変わり、

見慣れないスタッフさんもおられました。最近入ったのかな?

30代から40歳くらいまでの男性です。私が欲しいと思ったのは

陳列ケースの中にありました。店員さんを呼んで開けてもらいます。

「すいません、ちょっと」

寄ってきたのは件の新人さんでした。

「ええっと、はい。かしこまりました。少々お待ちください…」

丁寧な接客です、ヒアリングは今イチだけど、怒られるレベルじゃない。

応対スピードが遅いのも許容範囲。間違えるよりずっといい。ただ、

終始キョドってました。よく見ると、手がかなり震えてる。

別段私が怖いわけじゃないと思うんですよ。

たぶん彼は、接客が常震え状態なんじゃないかな。

店長さんが少し離れたところで見ているんですけど、手取り足取りではない。

陳列ケースから出すときもレジ打ちも、支払いの応対もずっと震えてる。

店長さんは昔から知ってますから大体のテンションは読めていて、今日は

「もーそろそろちゃんとやってや?」的な間合いでした。

恐らく向いていない。でも「アンタ向いてない、辞めや?」という

話はしにくいし、実際問題として人不足は深刻だ。

それこそ適正とかやる気とかを測るより前に「最低限のモラルはあるか」を

厳しくチェックして、それでシフトを回す方が大事ですもんね。

新人を十分見てあげられる環境がないと、育てのリスクだけが増大して

最終的に運営側がパンクすると思います。

難しい世の中になってきました…。


by kinkenya-kobutu | 2019-06-05 01:51 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)
 
小さい方が良い時もあります

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190603-00010001-bfj-sci

これは…強烈なイメージダウンになりましたね。恐ろしいの一言。

会社がデッカくなるとこういうことも起きますよねー。

似たような事例があっても、ガマンにガマンを重ねる人もいれば、

言いたいことは120%言っちゃう人もいる。

でもこのツイート通りの内容なら、何らかのハラスメントで間違いない。

表向きは法順守するけど本音はソッポ向く」大企業は

94339434くらいかと思ってました(もっといっぱいあるか)。

何にせよ、この人材難にこの手の話はタブーといっていい。

早めの「消火」と早めの「改善」を期待したい。

人材難といえば。


某航空会社がパイロットの有給消化で欠航するってありましたね。

マジっすか? 誤解をまねくようで恐縮ですが、

欠航してお客様にご迷惑を掛けてでも、社員の有給消化って大事ですか?

と思ったら、もともとは病気欠員と飛行時間上限の兼ね合いですか。

びっくりしたわ。急にキャンセルするって、もう航空会社辞めろと思った。

そんなギリギリに「パイロットいないから飛びません、はい返金」なんて

言われたら、お客様やってられないですよね? 倍払うから普通に定時で

飛んでくれと思う人、いるんじゃないかな。

それだけカツカツでシフト回してるってことだもんね。

いくらLCCだからって…ねえ。

やっぱ私はスモールカンパニー回している方が性に合ってるみたいです。


スモールカンパニーっていいよぉ。どんな事が起こっても

自分が動けばなんとかなるもの。

これが複数拠点持ちで、遠く離れた土地で急に「シフト穴あきましたー

なんて報告聞いたら、こっちの胃に穴あくってば。


by kinkenya-kobutu | 2019-06-03 22:31 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)
 
無理に買い取っても良い事なんてほとんどありません

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190602-00000255-nnn-soci

とんでもない話。事務次官になるには、常人では考え付かないくらい

色んな苦労を背負って登りつめたハズなのに、子どもの教育は

うまくいかなかったんだろうか。こういう事があると、ますます少子化が

進むような気がする。リスクしかないやん、最近の子育てって。

なんぼでも天下りし放題だったろうに。せめて情状酌量多めに。

引きこもりの暴力息子って44歳か。引きこもる気持ちはわかるけど、

引きこもらせてくれている親への暴力は意味わからんわ。

一度躓くと、なかなかもう1回立ち上がれないもんなのかなあ…

私なんかもう一生分恥かいたから、一周回って自分に関わってくれる人全ての

幸せの為に生きようと思うもの。悟った、私今世で幸せ望むの無謀だった。

今善行積んで来世で幸せになるわ。だから今日も古物頑張ります。


本題。

前も書いたんですけど、お買取りのお客様はそれぞれ、「お買取り金額予想」と

いうものをお持ちです。で、普通はだいたい(お客様の予想はこれくらいかな)

みたいな感じで、鑑定士は察します。で、相場とお客様の予想が合っていれば

すぐに金額をお出しして成約、お客様が実勢価格より若干上を希望されて

いるようであれば経緯と根拠を説明して説得し、一度あえて不成約にして

お帰り頂いて再検討のお時間を作って頂いたり、逆に鑑定士の出す価格が

お客様の予想よりかけ離れて高額の場合はお客様に大喜びされたり、

お客様が正しいお品物の価値をお知りになって一旦お持ち帰りになられたりと

色んなパターンが存在するのですが、大変なのは、


お客様はどうしても売りたい。でも買取希望金額はチョモランマより高い


ケース。商談の初手からわかる(お店に入った瞬間わかることも)、

お話を進めていくうちに(あー、無理な価格をご所望だ)と察する、

価格提示の時点で激高され、延々お叱りを受けるパターンと、様々あります。

先日もそうでした。お店に入った時点で「不成約になる」が読めた。

結果、お持ち帰りになりました。私の査定額とお客様ご要望価格の差は4倍。

100円200円差じゃないですから。

交渉の余地は1ミクロンもありません。飲めば大赤字、でもお客様は売りたい。

かなり時間かかりました。4倍ですから私も成約に持って行こうとしません、

ひたすらお持ち帰りになることをお勧めしました。

ここで無理をしては、事前に(返品しませんよと)千度念押ししても

後日「やっぱあれ返して」になりますから。一度お買取りしたら

「返品」はしません。もう一度お買い上げ頂くしかないのです。

当然トラブルは大きく、複雑になります。ルーキーの頃ならいざ知らず、

私も散々、散々、散々(しつこい)、煮え湯飲んだクチなんで。

お買取りで無理してもロクなことにはなりません。どこかで線引は必要。


できれば、お客様のご要望には全てお応えしたいですけどね…。


by kinkenya-kobutu | 2019-06-02 23:53 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)
 
「大本営発表」だと疑ってしまう私。毒され過ぎたか?

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190601-00010002-nishinpc-bus_all

へー、そうなんだ…という話ですね。というのも、鵜呑みにはできない。

何せ今の世の中は「表と裏」があり過ぎる。

3382の24時間営業問題にせよ、6178の自爆営業にせよ、

「世論」からぶっ叩かれるとエライ事になるので外向き「改善しました」と

宣伝するのでしょうが、本音は明らかに逆ですもんね。


24時間営業は死守したい、

モノを販売する時は、真っ先に局員へ猛営業、


でもこれは、世間の関心を集めやすいし、中の人が窮状を訴えやすいから

まだ事が露呈しやすいですけど、これがもし一方が「仕事依頼してる荷主」、

こちら側が「仕事を頂いている運送会社」だとしたらどうなるか。

まー、とんでもない事がまかり通りますからね。


以前4452が天下りを押し付けてきたことありますけど、これはむしろ好例で、

4452で天下りできる人はさすがに優秀なんで、引き受けた物流会社も

とてもレベルアップできました。でもこんなケースは稀の稀の稀。

宝くじ1等レベルじゃないかな。ふつーはバ○丸出しですよ?江戸時代かって。

モノ買わす、値下げ強要なんて序の口。こっちが潰れてもむしろ笑うくらいの

荷主いましたね。ドライバーが1回ブチ切れて、デポ(倉庫の意)に戻ったら

辞表書いて辞めて、その足でパワハラしてきた先方をブン殴ったのかな?

ブン殴ろうとして追い掛け回したのかな? ってことがありました。

闇が深いですよ…でも、ドライバーさんの気持ちは分かる。


労使関係は従業員のほうが強くなって、

会社同士の取引関係は従来通り、立場の弱い方がひたすら苦しむ、

恐らく今、日本はそんな感じではないでしょうか。

金太郎? 半沢直樹? 花咲舞? ないよそんなの。エンタメの世界だけだって。

私とて何もかも投げ打って義務を放棄して、「あいつ」のところ行って

白黒つけたいもの、本音は。でも、できない。母もいる。スタッフもいる。


こうやって社会人は世間に丸め込まれていくんだよなあ、切ないわ。


by kinkenya-kobutu | 2019-06-01 12:43 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)


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