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中古ゲーム屋に始まり、チケット商を経て、皮革ゴム製品商に辿り着いたある古物商の日記

by kinkenya-kobutu
 
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そこまでの責任感もないし、自分の身も守らなくちゃだし

どのサイズの企業でも恐らく当たり前だと思うのですが、

月末日には会社の通帳全てを記帳しに行きますよね。

やらないと月報を税理士のセンセに出せないし、何よりムズムズする。

一応経営者なんで数字は隅々まで見ておかないと、ある日何時


あれ、こんな出費あったっけー。お金回らねー、詰んだ~


ってなりかねませんから(詰み、は将棋やチェスでゲームオーバーの事)。

引き落としとかちゃんと把握しておかないと取り返し付かなくなるんで

慎重にチェックはしています。


今日は日曜なんでそうそう記帳する内容もないし、残高チェックだけ

しておきますか、他のお客様もそうそういらっしゃらないでしょ。

引き出せば手数料掛かる日にわざわざ長蛇の列できたりもしまい…

と、店からすぐ近くにある銀行ATMへ。すると、


(おじいちゃんが利用されているな)


一人だけ男性がATMを操作しています。でも、もう“オチ”は

この時点で読めました。右往左往する頭、両側に積まれた私物、

絶対これは事故、最悪事件起きちゃうレベル。めっちゃ長くなる。

ここでおじいちゃんを急かしたり、地団駄したり悪態ついたり

しては絶対に駄目。だれも幸せになれません。


占拠したい人は占拠させておけばいいのです。お年寄りは特に

耳も目も判断力も現役世代とは違います。どうしても早く

ATMを利用したいなら別のに走るべき。私もそうしました。

そして無事「記帳するお取引はありません」と出たんで

元の場所に戻ってきたら、さっき見た時よりもとっちらかしてました。

(幸多かれ、おじいちゃん。時々後ろ向くといいよ)

なんて思いつつ、帰社。


なんだかんだ言っても、駅前とかで怒号が飛び交うとびっくりします。

今回のならATMで傷害事件とか、マジで見たくないわ。

かといってATMで「何かお困りですか?」とかいきなり聞いたら恐らく、

詐欺か泥棒に思われるのがオチだもんね…

危ないシーンは見たくないけど、危ない橋はもっと渡りたくない的な。


今月はボチボチの成績で収まりそうです。こんだけ金が高かったら

もっともっとお買取りが増えてしかるべきだと思うんだけど…

皆様、もっともっと高くなるとお思いで? いやーどこかで止まるような

気がするから弊社は今、抱えるつもり0パーセントなんですよねー。


ともかく、後々の「大きなお仕事」の為に、今はコツコツやっていきます。


by kinkenya-kobutu | 2019-06-30 18:26 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)
 
本音で語ろうよ~同業者の皆さん!

昨日は滋賀草津⇔大阪梅田を2往復しました。


朝は業者間取引とブランドリペア2件、一度滋賀に戻ってから夜に

日本チケット商協同組合の例会出席の為再度来阪。

どうしても外せない大事な商談と母の介護があった故の2往復です。

いやー、疲れました。でも2往復効果はバツグンで、やるべきことは

大方できました。後は商談がうまく行けば完璧なのですが…。


チケット組合の例会内容は、ごく最近公布された関係のある法律のこと。

法律の死角を突こう、どこか抜け道はないかと躍起になっていた

旧来の金券屋など、もはや過去の存在。

人気芸人さんが一発で活動自粛に追い込まれたのを例に出すまでもなく、

令和の時代は「コンプライアンス」が何より大切になってきました。

我ら古物業界もしかり。たまたま我が師は今組合長ですが、彼もまた

省庁に出向き、いろいろと話し合ったりする事もあるそうです。

「隙間」がどんどん減っていくのは、昔の事を思うと寂しい限りですが…。

同じ手法では、食っていけないという事ですね。


普段行く「梅田会(チケット商有志の私的な会)」と大きく違うのは

こちらは組合員オンリーであることと、ちょっぴり業者間取引

(歩銭なしの競り的なもの)があること、後は業界のお偉いさんが

来てることかな。さすがに会った人ばかりで緊張はしない。


師の挨拶の後、何故か私が乾杯の音頭を取って例会がスタート。

法律の話を一通りしてからあとはずっと「ご歓談」。

昨日の私は、この滅多に出れない例会でどうしても聞いて回りたい

質問がありました。それは、


ゆくゆくは師匠を超えたいか?


結構何人も聞いたんですけどね…全員NOでした。なぜだ。

私ははちゃめちゃ師匠を上回りたいけどね?

勝てる勝てないの話じゃないんですよ。上回ろうとしてるかしてないか。

たぶん昨日聞いた同業者様達も、実は師匠に追いつこう追い抜こうとは

内心思ってるんじゃないかな。ただ私に本音言うとここに書かれるから

追い抜きたいというか、ずっと関わってたい(某店長)」といった

「模範解答」を出してきちゃうのよね。


そらー私だって師匠とずっと仲良くやっていきたいわさ。

大恩があってとっても優しくてさ、いい師匠に出会えたさ。

勝てる勝てないの話なら、無理に決まってるでしょ勝つのなんて。

度胸ある、カリスマ性ある、強運ハンパない、あつかましい…

ある意味モンスターよ。今まで見たことないレアポケモンよ。


あれ、師匠をディスってるような字面になっちゃってる?

違う違う、尊敬してますって。いや師匠マジで「楽しいお話」はやめて。

ショックで翌朝お腹壊すのよね…でもいつか追い抜けるよう精進します。

負けっぱなしの人生だからこそ、貫きたい想いがあるんです。

自分でヘナチョコなのは重々承知。いまに見ていろ、ですわ。


ちょっとエンジン掛かるのが遅すぎた感あるけどね…。


by kinkenya-kobutu | 2019-06-29 18:50 | 行動中 | Comments(0)
 
お疲れ様でした。最後は手をぐるぐるしてロープに飛ぶ、ラリアットもいいけどキチンシンクもね

私は亡父の影響で、昔から「新日本プロレス」が大好きです。

最近はほとんど見なくなりましたが、昭和、特に亡父がまだ現役の

転勤族サラリーマンだった頃は、平日19時からのワールドプロレスリングを

それこそ食い入るように2人並んで見ていました。

好きな選手は断然、猪木さん。そして昨日2度めの引退をされた

長州力選手。異論はあるかも知れませんが、力道山選手、馬場さん、

猪木さんに次ぐ実力と知名度、「客を呼べる力」を持った名レスラーでした。

もう67歳。6人タッグの残り5人もベテラン揃い。縁のある人に

集まってもらったそうです。特に付き人として師弟関係だった真壁選手は

惜しむように長州選手の技を受けまくってました。そして、その愛弟子に

最後は敗れます。いいブック(事前に決められている進行のこと)でした。

真剣勝負か作り話かなんてどうでもいいんですよ。

プロならではの技術みせて、お客様を魅了すればそれで万事OK。

で、試合も、試合後に見せた奥様への愛情も感動したんですが、

私が一番グッと来たのは、試合後の囲み取材の時のこと。

この時、取材陣が正直イケてなくて、「核心」に誰も触れていないんです。

長州さんといえば、猪木さんについてでしょーが。

長州さん、最後だからと師である猪木さんへの想いを吐露されています。

憧れていたし、だからこそ超えたかったのでしょうね。ただ、あの方は神。

ゴッチ先生とどっちがグレートかを考察できる位の生粋ジーニアス。

長州さんの猪木さんを語る表情で、私ら昭和プロレス好きにはズキュンですわ。

私も…師がいます。いまでも憧れで、いまでも目指すべき目標で、

それでも、なんとかしていつかは師を超えたい。

今は鼻で笑われちゃうくらいの零細企業だけど、いつかは…。


by kinkenya-kobutu | 2019-06-27 23:14 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)
 
ああでもしないと、営業の人はダメなんだろうか?

暦の関係で、今日は大事な商談、メイン市場への発送、棚卸しが重なりました。


おかげ様で商談はうまく行き、メイン市場への発送も1日予備日があるので

なんとか明日送り出す目処まで進めたのですが、超ギリギリに

なったのが棚卸し。弊社は作業をいくつかに分けているので今日するのは

店頭の在庫で、複数人で同時に検品しないといけない部分」をやりました。

営業中なので、お客様はお見えになるたび作業は当然中断します。

スタッフ2人にはそれぞれ帰宅時間があるので、彼女たちがいる間に

終わらせるべき作業は済ませておかなくてはなりません。それなのに…


会社とは関係のない、スタッフに対してのセールスさんが来まして(4回目位)。

弊社にも以前ちょっと関わりのあった方なので、無下にはできないんですよね。

スタッフさんも興味あるみたいだし。これがする仕事や作業がなく

暇な時だったら多少は目をつぶるのですが、今日は作業がパツパツです。

セールスさんが入ってきて営業活動を始めて、当然スタッフの手も止まります。

コンビを組んでいた私の作業も止まります。まあ福利厚生の一環かなと

少しは我慢したんですよ。でもね、


セールスさん全く、話をやめる気がないみたいで。


あー、もうイライラしてきた。なんでこの人の営業活動に、

スタッフの時給を使わなくてはいけないのか? 自分さえ良ければいいの?

もう関係が壊れるのを覚悟で、こっちの都合を話しました。セールスさんは

私が怒っているのを少し面白がっていて、口では謝っていましたけど、

自分が言いたいことは全て話してお帰りになりました。

まあいろいろ言いたいことはあるけど、営業ってああじゃなきゃダメなのかな。

勉強になりましたわ。


ただ私は、ああいった押しが強すぎる営業は絶対しませんがね…。


by kinkenya-kobutu | 2019-06-26 23:40 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)
 
自分は早めに返します。どうせ奥さんも子どももいないし(涙)

いま、いつになく仕事やる気なんですけど…眠気もハンパないです。

睡眠時無呼吸症候群ってホントに厄介。皆様もお気をつけ下さい。


本題。

高齢者の事故が多発していて、自主返納が問題になっていますね。

なんとなく高齢者の「俺はまだ大丈夫」「車無しで生活できるか

といった自己中&驕りが根底にあるんじゃないかと思いがちですが、

ホントに車無しになると生活できない人もいるし、私の母は相当

認知行動が出ても「私はボケてない!!」と激おこプンプン丸でした。

(自転車も乗れない無免許者なので、事故はもらい専門ですが)

自身の衰えに気づかない、または気付いても認めたくないといった

根深い問題が出てきます。


私も、お世辞にも運転がうまいとはいえません。

比較的早く免許を返納しなくてはいけないでしょう。

でも返納したら「外営業」も「せどり」もいけなくなる…

まあこれが、いまお年寄りが直面している返納問題なんだよな。


もっと健康に気をつけて、1日でも長く安全運転を続けたい…。


by kinkenya-kobutu | 2019-06-25 23:54 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)
 
過労死に向かってひた走るダメ経営者の胸に突き刺さった、極太正論の矢(グサッ)!

弊社は社長の私、

ヤフオク担当のスタッフさん、

インスタとフリマアプリ、庶務を担うスタッフさんの3名構成です。

いま誰か1人でも欠けると大変です。たぶん全く仕事が回らなくなる。

…というか、ワケが分からなくなる仕事量、作業量を私が“執念”をもって

片付けている状態です。


だけどスタッフさん2人もきっちり、十分な量の仕事をこなして下さっている、

感謝こそすれ不満は全くない。これ以上彼女たちに仕事を回すのは忍びない。

師は毎日、私のようにデロデロになるまで仕事はしてないし

(ベロンベロンになるのは見るが)、とある懇意の同業者様も

温泉旅行とか行って、現場運営をスタッフに任せている。

これは弊社に“番頭”がいないから起こることなのは重々承知しているが、

どうして私ばかり、こんなに働かなくてはいけないのか。

そんなことを思っていたら先日、同業者様から痛烈な一言を頂戴しました。


“内職”することが経営者の仕事ですか?


ここでの“内職”とは、私がやっている残業中の「作業」のこと。

買取や販売、仕入れや業販、外営業を除く雑務全般ですね。

買い取った商品の手入れや商品登録、どこで再販するかの判断と値付け、

在庫管理やATM行ったりするのも作業の範疇でしょうか。


商品の手入れは弊社にとって肝になる部分なんで人に振れなかったり、

再販の判断にはその場その場の状況を見極める必要があります。

番頭がいない今、これもおいそれとスタッフには振れない…なんて考えると

結局自分で作業を抱え込んでしまうんですよね。


ただ同業者様の仰ることは十分理解しています。ディスられている訳じゃない。

そろそろ、そろそろ作業レベルは人に任せて自分は体を空けた状態で

脳みそを使う仕事をしないといけない。サボりたいわけでも今の作業が

嫌いなわけでもない(むしろ好き)。

なんとか、なんとかあと一人スタッフ増えないものだろうか。


ある人からは「業界であぶれている人に声掛けては」とアドバイス

頂いたんだけど、そう都合よく業界人があぶれているだろうか。

「あぶれている理由」ってあるじゃない? それがアレ(書けない)なら

弊社に迎え入れた時点で爆発するじゃない?


昭和か! というレベルの超ブラック企業に長年忠節を尽くしたものの、

遂に限界が来て身体壊してやっと退職できた


みたいな人だったら、ムツゴロウさんばりの

よーしよしよしよしよし」って迎え入れるんだけどな。都合良すぎか?


by kinkenya-kobutu | 2019-06-24 23:24 | 新米社長の悪戦苦闘 | Comments(0)
 
アナタならどっち?

昔、「究極の選択」とか流行ったじゃないですか。


どちらか絶対食べないといけないなら、

う○○味のカレーか、カレー味のう○○ (汚くてすみません)、

当時人気絶頂のアイドルと有名女性小説家のどちらと□□(内容忘れた)、

いろいろありましたね。

私、今だったら「ドラゴンボールの神龍にお願いするなら」で、


1 世界一の実力を持つ古物商になる(古物以外は全て元のまま)

2 世界一健康な肉体になる(見た目は変わらないものとする)


かなり悩むなあ…ちょっと考えたら世界一の古物商の方が

絶対良いに決まってる。儲かった分オーバーワークやめて、

世界一の医療でも受けて体を癒やせばいいだけだから。

でも…このトシになると「健康」ってめちゃくちゃ大切で切実なんすよ。

もー体中痛いし、無理効かないし。正直体さえ健康ならもうちょっと

経営楽に進みそうなんだよなあ…。


能力も高めたいが、健康体も欲しい…50手前でまだまだ欲深い私、

やっぱり私は古物商に向いているみたいです。

これからもハラハラドキドキしながら

新たな商材にチャレンジし続けます。


by kinkenya-kobutu | 2019-06-23 16:39 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)
 
確かに日本の将来が心配だ

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190621-00065369-gendaibiz-bus_all&p=1

戦力になっているからこそ企業は雇っているのだから、

中高年のフリーターが一概に悪いとも思えないが、将来的に困窮し

生活保護を申請する人が急増するのは困る、という事でしょうか。

生活保護制度自体が悪いとは思わないんだけど、不正受給は許せないし、

受給者が増えることによってその分公務員が多くその業務に割かれるのは

何とも言えない気分になります。そこに人件費ジャブジャブ使うの? 的な。


仕事を選びさえしなければ、今なら正社員の選択肢もいっぱいあるし、

本人が今までやってきた仕事がステレオタイプの事務職でもない限り、

前職のスキル活かして独立するとか、開業資金がないなら

都道府県のインキュベーション施設に相談するなり国庫から借りるなり、

事業計画と少々の真面目さがあれば普通に起業もできると思います。

誤解を恐れず極論を言ってしまえば、

「何が起こっても自分の責任として受け止めて前に進む」

事ができれば、喰っていくくらいまだまだ楽勝です。

不慮の事故や病気はさすがに気の毒だと思いますが、それは誰の身にも

起こりえるので、あらかじめ保険やら積立やらで備えておくべきでしょう。

東○○大○○(書けない)の被災地で今もなお定期的にボランンティアしている

同業者様にこっそり聞いた話では、


何でも人のせいにして被害者感覚で常時文句を言っている人は、いつまでも

生活を立て直せていない。辛くても感謝を口に出せる人は、早く復帰してる


と仰っていました(勿論これに当てはまらないケースもあると思います)。

結局は「人がどう」というより「自分がどうするか」が肝心なのでしょう。


ただし、独立するとしたら「客はカモ、加盟店もカモ」としか見ていない

悪徳古物フランチャイザーにだけは気をつけて。

これはホント、本気で気をつけて。奴ら、ヒトの血が通ってないから!


by kinkenya-kobutu | 2019-06-22 14:45 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)
 
そろそろ“日なた”を歩きたい

最近は移動中とかで少しでも間があると、

テイコウペンギン」というYoutuberの動画見ています。

内容自体は既にあるチャンネルに似てなくもないですが、

画がかわいい。そしてメインテーマが「社畜」。めっちゃ癒される。

あ、ちなみに弊社では社畜なの、社長の私だけですからね(なぜ代表が?)。

スタッフの雇用は法令順守バリバリで行っております。

でも今日は定時に帰ろうかな。体の悲鳴が耳の中から聞こえてくるようだ(笑)。


本題。

私ども古物商は一般のお客様からご不要の物品を買い取り、手入れをしてから

転売するのが生業です。実は鎌倉時代にはありました。

以来、令和の現在も変わらず多くのお客様のお役に立っています。

誰かの落語で、


「落語より歌舞伎の方が上に見られているが落語の方が歴史長いし、

歌舞伎の演目には落語原作も多い


というくだりがあるように、どっちが娯楽として優れているかは

一見すると分からない事が多いです。


正直、一次流通の中には

あなた方はどこの反社●勢力ですか?」レベルのボッタくりがあります

(買取屋も一部、悪●としか思えない、情けない連中もいますが)。

反面、二次流通は「買取」「販売」の差がある意味ガラス張りの世界

(少なくとも買取のお客様が再販売の商品を見れば粗利は歴然)。

なんで、ルールを守っている我らがワリを食い、新品仕入れて売っている

物品販売メーカーは、なんであんなに二次流通を嫌うのか。

古物商業界で何か、新品作って売れないものだろうか。


古物商が新品売る時は大抵「●●●(書けない)」と呼ばれる現金問屋で

取り扱われている「ワケあり」が多い。

そういうモノじゃなくって、普段中古品を扱っているならではの

ノウハウで、機能的で頑丈な鞄をイチから作るとか。


…でもモノって、売れる売れないは性能より「名前」だからなあ。

だからモノの名前に説得力あれば、中古でも価値が出て売買が成立する。

そう考えると一次流通の方々は名前を高める努力してて偉大だな。


われわれが「日なた」を歩くのはまだまだ先か…。


by kinkenya-kobutu | 2019-06-21 19:01 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)
 
やっぱ

私個人の意見ですが、古物商の「販売」と「買取」って、

学業における「文系」「理系」的なものだと思っているんですよね。

文系科目が得意だから、文系の大学に進学するとか。

希望の職種がバリバリの理系だから、数学と物理はしっかり勉強しようとか。

勉強なら誰しも一度は経験しますよね。


実は古物商における「販売」と「買取」も、それに近い部分があります。

私の感覚だと「販売」が文系で、「買取」が理系です。

「買取」が強い方が、あらゆる局面で選択肢が多く、

「販売」が最低限できないと、そもそも売上が上がりません。

でも大学受験のように、文系科目だけで進学できるケースもあれば、

理系科目だけできていればなんとかなるケースもたまにあります

(英語無しで進学するのはかなり難しいと思いますが)。

つまり買取は業者仕入オンリーでとにかく販売に特化する業者と、

一般販売は一切せず、とにかく買取専門店で買いまくり、全て市場に流す業者。

両方完璧にできれば東京大学合格~みたいなことにもなるのでしょうが、

大抵古物商は、どちらかに偏っています。


弊社は1、2年前まではずっと「買取(理系)」一辺倒の業者でした。

ですが今は「販売(文系)」が伸びてきた反面、“理系”は苦戦続き。

このままでは志望校合格(予算)に届かない…そこでここ最近はずっと、

「理系」から「文系」に鞍替えしようかなと悩んでいたんです。

店頭買取はお越し頂ければラッキー、とにかく店頭とヤフオクでの販売を

大強化する。幸いどちらも伸びているので、業者仕入れさえ滞らなければ

販売で食べていけそうな自信が湧いておりました。

何せ、いくら古物商にとって買取が重要といっても、何らかの形で中古品を

誰かに販売する時にしか、お金は増えないですから。

これも時代の流れか…と諦めかけた時ですよ。


先日、ちょっと大きめのお買取りの話が急遽ありまして。


まだまだこれから内容を詰めるのですが、このお話がうまく行けば、

私の宿願である「買取で身を立てる」ことも夢じゃない。


販売がキライなわけじゃありません。お客様のお役に立てるのは本望。

ただ、ご不要になったものを私が目一杯で買取り、お客様に喜んで頂く、

びっくりして頂くのは販売よりも更に嬉しい。古物商冥利に尽きます。

ただ…まだちゃんとした量をお買取りできるかは現時点だと不明です。

「やっぱ販売やったわ」的な再鞍替えも視野に入れて、販売と買取

ある程度どちらに傾いても対応できるように頑張ります。でもやっぱ、

古物商といえば買取が大前提だよねー…あー買取がしたい


by kinkenya-kobutu | 2019-06-20 23:29 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)


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