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中古ゲーム屋に始まり、チケット商を経て、皮革ゴム製品商に辿り着いたある古物商の日記

by kinkenya-kobutu
 
カテゴリ:新米社長の悪戦苦闘( 604 )
 
急に予定変わって、ノッキングみたいになってる私

今日、前々から決まっていた段取りが突如白紙になって色々問題が発生。


今日最初っから予定がキャンセルになるんだったら、母を病院に

連れて行きたかったなあ…現時点ではもう無理なんですけど。

そこは叔母と連携して何とかすることにして、問題は今日の今日だ。

さて、空いた時間をどうするべえ。

家で静かに読書も悪くないけどなあ…せっかく母のご飯は支度済みで

早く手が空くのだから何かしたいなあ…同業者様に特ダネでも伝えにいくか。

ついでに取引も出来たらいいなあ。


ともかく何かしないと収まらんわ、これ。せっかく準備万端で

予定に備えていたのに。まああのJRだって遅れる時は遅れるんだ、

私如きの予定なんかあって無きが如し…いま古物商やってるのだって

偶然の積み重ねだしね。

よし、今日はのんびりがてら夜のドライブでもしますか、おっさん一人で。

こんな時、古物の神様が何かひらめかせてくれたらなあ…ま、ないけどね。


by kinkenya-kobutu | 2019-08-20 18:49 | 新米社長の悪戦苦闘 | Comments(0)
 
純粋でナイーブなんですから、そのような「揺さ振り」は何卒ご勘弁…

わが師は大変、交渉がお上手な方でした(過去形ですがご健在ですよ)。

私は勤務の12年間、その類稀な「ずっこい」交渉事を見て尊敬し、憧れ、

少しでも近付こうと自分なりに努力して参りました。


ただねー、私は師と違って根が正直なもんで(湖に浮かされるぞ汗)。

師のような硬軟のある立体的な交渉が全くできませんで。

だから最近は買取交渉でも「目一杯出して、怯まない」事をモットーに

頑張ってきました。いわゆる「白旗」ですね。お客様との交渉しんどい。

こちらにやましいことがなく、精一杯やっての不成約なら、

惜しくもくやしくもなんともない。査定時間も短くて済む。

そりゃあ最初「スローボール」投げられたらどんなに肩の負担が楽か。

もうでも、しんどくなっちゃった。スタッフもいるしそれ以外でも経費が

ばんばん掛かるし、正直なところもーちょっと利益が欲しい。

そないいつもいつも腕が引きちぎれんばかりの高額査定しなくても

いいんじゃないの、カーブやシュートも織り交ぜてもいいんやないの。

そんな気持ちでいたんですけどねー、今回は、やらかした。もーやらかした。

今日ね、こんなことがあったんですよ。


大変お世話になっている取引先様から紹介されて先日初めて買取、

成約までさせて頂いたお客様が2回めのご来店で、買取査定してたんです。

その中の一品のお買取り査定額にご納得頂けなくて、持って帰ると

仰ったんです。まあここまではよくある話で。

私としてはご紹介のお客様ですから、ご紹介者様のお顔を潰すワケにも行かず、

でも損は絶対できないというジレンマがございました。

しかしお客様がお買取り金額が安いとお感じになる気持ちは

よく理解もしていました。だって超珍しい限定品だったので。

しかし我らは古物商です。次にいくらで売れるかを念頭に動きます。

それを逸脱して無理なお買取りをしたらどうなるか。大げさじゃなく

会社が潰れてしまいます。「ちりつも」といいますしね。

だから今回はお断りしようと考えました。


ただ、同じお断りをするにしても出来る事を精一杯すれば次に繋がるかも

知れないと思って、その商品に精通した同業者様に取引相場を

LINEで聞いたんです。私の付けた値段は間違っていないだろうか? と。

お客様は既に「●●に行こうと思う」と宣言されています。

ガチのライバル(というか目標)に行かはるんですか。それ痛いなあ。

これ「相見積もり」に負けたらシェア失う。取引先にも申し訳が立たない。

そこで最後の最後に、信頼できる私より格上の(というか日本一に近い)

同業者様に「答え合わせ」を申し込んだというわけです。

そしたら、私の考えに考えた最初の買取査定額より僅かに下の回答が。

私の査定、間違ってなかった! でもこの時私に、

「やっぱそうじゃないっすかー」と思った刹那、相見積もりに

なるのであれば、「かおっとくさつ、ここにあり」というところを

ライバル店様(とこっちは勝手に思っている)に見せつけなければ

いけないと感じまして。何しろ先方は圧倒的有利な「相見積もり後攻」。

僅かの差ならお客様の顔色を見て査定額をちょっとずつ上げていける。

ならばちょっとやそっとでは上に乗っていけないくらいの

圧倒的高額査定にしなければ…と考えたんですね。


「査定をお願いした同業者様の見立ても私とほぼ同じだったのですが、

相見積もりに行かれるということなので弊社も限界までお出しします。

これで向こうに行かれて査定額が弊社より上なら諦めます」


と告げました。これでライバル店に行っても徒労に終わるでしょうとも。

そしたら、「店長さんが言い切るならそれが本当なのでしょう、売る

とまさかの成約。あれだけ買取金額安い安いと仰っていたのに…

土壇場でお信じ下さるとは。

最初からそこまで値段変わっていないんだけどねー。

まあひとつだけ言えるのは、お客様の方が何倍も交渉上手かったこと。

完敗です。利は薄いけど、月末のセール目玉品になるからまあいいか。

これからも販売、買取業務がんばります。


by kinkenya-kobutu | 2019-08-13 23:26 | 新米社長の悪戦苦闘 | Comments(0)
 
いてくれると助かるけど、一人の時もまた楽し

巷では、昨日くらいからお盆休みに入っているのかな?

弊社もスタッフさん達は今日からお盆休み。しばらくワンオペです。

もちろんこれはスタッフさん達が入社する時に出していた希望の条件

(どちらもご家族の事情でこの時期は勤務できないと聞いています)。

いくら忙しいといっても会社側から反故にすることはできません。

まあ、私からしてみれば

「この時期に勤務しないなんてもったいない」という感じですね。


お買取り、多いんですよこの時期。

私は自称、「古物商売に魂を売った男」。

買い取りさえあればハッピーだし、買い取りがないと落ち込む。

介護や経営や己の体調や人間関係や世界平和について、

日々苦悩だらけの人生ですけど、その日買い取りがたくさんあったら

少しは痛み苦しみ悩みが和らぐ。単純な男でしょう?

だから結婚もできねえんだ(たぶん結婚できないのは見た目の問題だが)。


まあ少し脱線したんで元に戻すと、ここは滋賀県草津市。

言うほど田舎でもないけど、都会では絶対にない。

だって滋賀県を走る国道1号線って、大半が片側一車線の道路よ?

たぶん都会だったら4車線くらいのところもあるんやないですか?

まあ、そんなところです。だから、

帰省は出て行く方じゃなくて戻ってくる方が多い。これは絶対。

「いりびと(他所から引っ越した人)」の割合が多い草津駅前でも

そうなのに、これが栗東、野洲、湖南、甲賀、大津市でも北の方だと

圧倒的に地元民が多くなる。旧家もたくさん。だからおじいちゃん

おばあちゃんが孫の顔を見るのを楽しみにしているケースが多い。

帰省を向かい入れる側の祖父祖母世帯はなにかと物入りです。

ご不用品を急遽売って、そのお金でお子さんお孫さんの幸せに使う。

だから今日とか特に忙しかった。買取目一杯出しすぎたかも知れないが

これも人助け、皆様をハピネスに導くための大事な使命。

今日お二人のお客様に言われました、

やっぱココに売るのが一番間違いないわ、ずっとやっててね!」と。

ああもー嬉しい。

介護も糖尿も睡眠時無呼吸症候群もどうでもいいや(アカンて)。

このお言葉を頂戴するために仕事してると言っても過言じゃないわ。


お客様全員から「いいね!」を頂戴するのは無理にしても、

分かって下さる方々からの評価をちょっと貰えたら十分だ…。


by kinkenya-kobutu | 2019-08-11 22:18 | 新米社長の悪戦苦闘 | Comments(0)
 
接客業あるあるで、今一番キツいと思うケース

食材買って帰らなくちゃと思ったので、店を閉めてから

某スーパーさんに寄ったら、サービスカウンターにはお客様の列が。


一番前のお年寄り(女性)が何か唸ってる。

立っているのもしんどそうだが、カウンターに寄り掛かりながら

どうしても通したい事があるのだろう、内容は分からないが、

雰囲気からして「無理難題」系。店員さんも困り顔でした。

我が身も接客業なので、たとえ他社で私と関係無くとも

できれば聞きたくない、関わりたくない状況のひとつ。

私が「善意の第三者」としてクレーマー●バ●を放り出せれば

スカっとするかもだが、それだと私の人生が詰んでしまう。

聞かなかったことにするのが最善策だと思う。


そして今晩と明日の買い出しを終えるべくレジに向かうと…

今度は先程のおばあさんの後ろに立って待っていたおじいさんが

サービスカウンターで唸ってる。雰囲気からして文句系だ。

そしてこのおじいさんは私も知っている人で(お客様ではない)、

がっつり認知症を患っておられます(本人と介護士の言動から)。

店長さんらしき人も事態収拾の為にサービスカウンターに来てました。

こりゃ一大事になってきたぞ…。

私がいつも、ここで触れているのが、


認知症のクレーマー」に比べたら、

脅かすことがお仕事の怖い方々」の対応の方が難しくないという点。


“脅かし屋さん”がいかに恐ろしいかは、泥酔した構成員さんに

死ぬほど脅かされて、ズボンとパンツに穿いたままお小水を出すという

醜態を晒しているので、よーく存じ上げています。が、が、

「認知症のクレーマー」の方が困ります。なんでかわかります?

“脅かせ屋さん”は、それこそいろんなテクニックがあるにせよ、

「目的」は誰にでもはっきりわかります。お金(と面子)ですよね。

だからまだ、まだ対処方法が見つけやすい。何より言葉が通じる。


クレーマーの場合は、別カテゴリーよ。交渉も妥協点もない。

ただひたすら唸られ、こちらが謝り、火事が通り過ぎるまで待つだけ。


ああ、昔のこと思い出しちゃったよ。凹むなあ…。


by kinkenya-kobutu | 2019-08-10 23:43 | 新米社長の悪戦苦闘 | Comments(0)
 
プリンスとプリンセスどころじゃない
小泉議員と滝川クリステルさんの結婚。
たまげました。
ともあれ小泉さんもクリステルさんも元々好きな方だったので、
ぜんぜん妬みはない。とっても嬉しい。
こんな国民に喜ばれる結婚と赤ちゃん誕生は、ないでしょ。
プレッシャーはあるかも知れませんが、美形に生まれるのはほぼ確定、
男の子なら日本屈指の強固な政治基盤引き継げる権利確定、
お父さんが総理大臣になる目も…なくはないんですよね?
(詳しくはわかんないですけど)。
お母さんがクリステルさんかー。
授業参観が「カイジ」どころじゃなくザワつくなー。
お父さんまで来たらパニック必至だなあ。

ま、収まるところに収まったという事でしょうか。
オリンピックを招致したお母さんが産む、オリンピックイヤーの子。
伝説の勇者みたいだ。

ま、この子が社会に出てくる時代までは生きてみたいもんだ…。
by kinkenya-kobutu | 2019-08-07 23:41 | 新米社長の悪戦苦闘 | Comments(0)
 
プロ同士のオフィシャルな約束事は、破っちゃだめでしょ

今日は母と私の診察日。想いの外はやく終わったので、処方箋をもらって

いつもの薬局に寄ってもその後スーパーに行って「閉店前のおつとめ品」を

買えるな、今日はラッキーだと思っていたら、

普段20分も掛からず出てくる薬が50分くらいかかった。

当然、おつとめ品ゲットは夢まぼろしと消えた。

大した問題でもないかも知れないが、どう考えても人為ミス系だった為

(私以外患者さんはいなかった 伝票出し直してた)、余計に腹がたった。

「大変お待たせして申し訳ございません」と担当薬剤師は謝ってたけど、

あなた当家の薬用意して5年よね? いつもルーティン同じよね?

私の半額刺身どーしてくれる? ウチじゃ定価なんて高すぎて買えんのに。


…なんてつまんない愚痴書いてないで、本題。

今日買取査定のお客様から「金は売り時か?」との質問を頂戴したので、

「今は極端に高い、上がる確率は少なくとも下がる確率は結構ある」と、

お答えしておきました。1999年9月に純金1gが865円だった事を

考えると、6945円(1980年)なんてお化け相場が来るとも思えないし、

逆に言えば今から頑張っても天井までは1600円位までしかないとすれば

もう使わない、もう愛でないのであれば売り時とも言えるでしょう。

我々古物商はお客様から貴金属を買取すると、従来なら


1 店頭販売

2 ネット販売

3 古物市場出品

4 地金買取業者に売却


このうちの1つを選択します。弊社の場合は店頭の販売に固定ファンが

何人かいらっしゃいますので、お買取りしたお品物が常連様のお眼鏡に

かなうと推定できたら「磨き屋さん」に一旦出してから店頭販売です。

シルバー製品だとネット(ヤフオク)出品が多いかな。

古物市場は主にダイヤルース(鑑定書つき)や海外向けの色石ジュエリーが

中心。そして再販売が難しい(古い、傷みが直らない、社外パーツで修繕)

お品物は4の「地金買取業者に売却」を選択します。

この時地金業者に、「今日買取に行きますので、荷物用意して下さい」と

言われればOK。値段は約束した通りのレートになります。

しかし、「今日行けないんです」と急に地金業者から言われると、かなり大変。

何せ日本では基本日曜、祝日以外は地金相場が変わります。

「明日来ますしー」とか言われても明日相場暴落したらどないすんのん?

と、こんな時便利なのが「値決め」。こちらが「値決めして」と宣言すると

本日レートが翌営業日も適応されます。どんなに下がっても地金業者は

値決めレートを死守することになります。逆もまたしかり。

どんなに暴騰しても値決めレートで売るルールです。

ちなみに私は「絶対に値決めしない派」。

値決めして翌日暴落して、地金業者が大損するのは見てて辛い。

「波の動きに身を任せる」が一番いいんじゃなかろうか。

たまーに、値決めした業者が翌日暴騰に気付いて値決め買取を

キャンセルしたりする悪徳業者がいますが、どうなると思います?


1 当該施設出入り禁止、取引禁止

2 情報の伝達がなくなる

3 他社様にこの無体を宣伝しまくる


まあ正直かなり影響でます。たぶんハンパなし。

もし値決めをキャンセルしたら、何のための約束か分からなくなる。


約束事は、やっぱり守りましょう。その方がグッスリねむれます。


by kinkenya-kobutu | 2019-08-05 23:29 | 新米社長の悪戦苦闘 | Comments(5)
 
間が悪いのはお互い様だとしても、

ここで愚痴っても仕方がないのですが、お店や市場の競りなどで

忙しい時に限って電話してこられるのが、介護施設だったりします。

いくらお客様第一と師に叩きこまれ、社是にも載せ、貫いてきた

約束事でも、さすがに介護施設は特別。何せ母が死んだ、危篤、危ない、

なんて事があり得るから。だからいつも携帯が鳴って番号を見た時

介護施設からだったりすると、「わっちゃー、何があったん?」と、

お客様にお詫びしてご許可を頂いてから電話を取るんですけど、

そんな時には決まって「全然緊急性のないもの」だったりします。

金曜日の内容は、


着替え、水筒、おむつ等を入れる鞄の紐が切れた。また用意して


でした。それならデイサービス帰りで母を送った際、

食卓にメモ書きでよくない? 転倒とか喉詰めとか肺炎とか思った。

いきなり私の顔が、娘を誘拐した犯人に身代金要求される父親みたく

なってもうたやないの。絶対ビックリされたと思う。

だからお店後に介護して母を寝かしつけてから買いに走りましたよ。

「やんちゃさん達の殿堂」、7532に。時間的にここしかないんだもの。

ちょっと前に拡張された7532草津店で「まあこれなら使える」と

思ったものを即購入。これで明日のデイサービスに間にあった。


それにしても…7532って、安くないですよね?


by kinkenya-kobutu | 2019-08-04 23:52 | 新米社長の悪戦苦闘 | Comments(0)
 
3度あることは4度あった
私は古物商のひとつである皮革ゴム製品商(ブランドバッグ)になってから

10年が経ちます(古物商全体では24年)。

最初のキャリアである中古ゲームショップでもそうでしたが、

私は商品のメンテナンスやいわゆる「お掃除、お手入れ」が大好き。

特に皮革ゴム製品商、時計宝飾商になってからはヒマさえ見つけては

何かしら、革製品などを磨いています。やってると落ち着くんですよ。

なんならネットサーフィンやテレビを見ている時以上にリラックスできる。

本当はスタッフさんにも技術を伝達しないといけない時期に来ているのですが、

これはなぜか抱え込んでいますね…私が経営者としてダメな点のひとつです。

f0064937_22353713.jpg

これはルイヴィトンの大昔から販売されている超定番バッグ、スピーディ30。

先日お買取りしました。当然コレも、ノウハウで汚れを落としています

(勝手に補色すると以降ブランド品と見做されないので、あくまで汚れ落としまで)

今日のMVPというか「福の神」は、このスピーディ君でした。

いつものようにお客様がおられない時は、鑑定ブースに座りながらバッグや財布の

掃除をしていたんですね。数個が終わって、このスピーディに取り掛かった時

お客様がお見えになりました。当然、お客様優先ですからお掃除は中断です。

いらっしゃいませー

無事成約し、「またなにかございましたら何卒よろしくお願いいたします」と

ご挨拶をしてお見送りした後、買取をPOSレジに入力し、早速お客様から

お買取りしたカバンを再検品してお掃除してバックヤードに置き、

来店ノートを記載して、さあさっきのスピーディ仕上げるかーと磨き出したら

また別のお客様がお見えになって。今日はテンポいいなあと

「いらっしゃいませー」と接客し、無事お買取りができて、POS入力して、

営業の方が来られたので少し打ち合わせして、電話が掛かってきたので対応して、

店頭のお客様と販売の接客をして、一通り終わったのでさあ今度こそと

スピーディを手に取って少し磨いていたらまたですよ。


また別のお買取り査定をご用命いただきまして。わかります?

お買取りのお客様は、このスピーディを触っている時にしか来店されて

ないんですよ。打ち合わせしても電話応対してもPOS入力や帳簿付けても

一切お見えにならないのに、さあスピーディ磨こうと少し拭いたら

「査定して頂けませんか」ってお客様来店されるんですよ。


(こりゃあすげえ、現代版“打ち出の小槌”やんか)と半信半疑ながら

買取業務が一段落ついて時点で恐る恐るスピーディを磨き始めると…

買取のお値段によっては査定だけになってしまってもいいですか?」って

4件めの査定依頼ですよ。そらー何かしら因果関係あるなと思って

このお買取りを無事成約させて頂いた後、後処理をやってすぐにスピーディに

手を伸ばしました。すると…


(あれ、これ、もう手を付けられる部分は全部掃除終わったかな?)


ついに、スピーディの磨きが完了したんです。そしたらね、

磨き終わったスピーディはお客様を招き入れてくれなくなりました。

あー、お掃除している最中だけかー(私の気のせいだとは思いますが)。

大常連のお客様の中には、フラっとお見えになっただけで他のお客様が

どんどん入店される「リアル福の神(他店でもいわれているらしい)」

と言うべき方もいらっしゃいますけどね…モノは、初めて。

このスピーディはあえて売らず「福の神スピーディです」って飾ろうか?

…根拠が薄いか。所詮は私の思い込みだけだからなー。


ともあれ大好きなかばんを磨いてさらにお金もらえるって、いいなあ。

一生やっていこう。時間と体力あったら鞄職人さんに弟子入りしたいくらい。

自分の子どもくらい歳の離れた親方に「くぉらぁノブ、どんくさい!」って

唸られまくったらどうしよう…それでも若干は弟子入りの魅力が勝つなあ。

自分の弟子入りの前に、自分の弟子を養成するのが先だな。


by kinkenya-kobutu | 2019-07-30 22:26 | 新米社長の悪戦苦闘 | Comments(0)
 
保険をかけるのは誰のため?

滋賀も一時、大雨(洪水もかな?)警報が出ていました。

おっかないことです。


拙宅はマンションの4階なので「浸水」の心配は皆無なんですが、

商業施設の外1階にある弊社は別。近くの排水口などが何らかの

トラブルで詰まったら、低い場所に建っている「かおっとくさつ」は

厳しい状況に追い込まれます。

台風にせよ、地震にせよ、火事にせよ、お店には最低限の備えとして

火災、地震保険と動産保険は契約済みです。

もし天災一発でお店が終わってしまったら、いくらなんでもスタッフの

皆に申し訳が立たない。お客様にも多大なご迷惑が掛かってしまう。


けど…備えは備えでしかないんですよね。

戻ってくるのはあくまで「取得する際に使った原価」で、

販売価格じゃない。しかも保険屋にねちねち聞かれまくって

時間掛かりまくって最終、保険金出し渋るのが定番。

これは「1円でも多く払ってもらおう」とする保険契約者と、

「1円でも少なく収めよう」とする保険屋のベクトルが真逆だから。

いつも思うけど、保険金を極力払いたくないなら今すぐ保険屋なんか

廃業したらいい。掛け金を貰うのが仕事じゃない、保険金をきちんと

お支払いして、契約者様の不安を取り除くのが保険屋のあるべき

姿なんじゃないだろうか。


ま、彼らには彼らなりの言い分があるだろうけどさ…。


by kinkenya-kobutu | 2019-07-23 18:49 | 新米社長の悪戦苦闘 | Comments(0)
 
何事も寛容が重要

先の参議院選挙で自分の最も望まない結果が滋賀選挙区でおきてしまい、

3人の候補者の誰とも話した事もない、「落ちてほしい」思い入れは

そりゃあ死ぬほどあったけど、特定の誰かに勝ってほしいと思える人は

正直いなかった。だからこそ今回の当選者は彼女になったのか…。

死ぬほど勉強したのに志望校に落ちた受験生並みのショックが今、私に。


結果は結果。切り替えていきましょう、本題。

ある有名な同業者が「粗利は8割」と公言して憚らない、と

噂に聞きました。確かにその商材は扱いが若干難しく、リスクもあり、

売りたいお客様はたくさんおられるであろうシロモノ。

18金製の喜平ネックレスで粗利80%は残酷物語どころではないが、

今回の商材は“そこ”まで取っても喜平よりは利益を頂戴しやすい。

整合性も根拠も一応は、ある。元々私が取り扱わない商材だ。

今から頑張れば全国シェア1位を取れるのかもしれない。

私が買取率について、お客様に近寄りすぎてるのかも。

事業の永続性もきちんと考えるべきなんでしょうね。


「ウチは○円が精一杯です」って言い切ったら、お客様も満足して

お品物を売って下さるかも知れない。

買うほど赤字になるような、過剰なお客様サービスは、ちょっと封印…。


by kinkenya-kobutu | 2019-07-22 23:15 | 新米社長の悪戦苦闘 | Comments(0)


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