障子の「さん」を指でなぞる姑、の如く
手前みそながら弊社の自販機は中々優秀でして、
何かしらのトラブル(故障、停電、破損、衝撃、持ち去り)などがあると
内臓の充電式端末から弊社幹部スタッフの携帯に異常を通知するメールが入ります。
だから北海道旭川の夜を満喫中の私にも連絡が飛んだりするんですが…。
どうやって北海道から地元の自販機直すのやら。便利だけどそういう事もあります。
昨晩はもう全店閉店後でした。自販機責任者N氏は最も遠い所に家があるので無理。
社長は(当然)酔っ払ってるから無理。
となると、事務所で延々データ集計していた私が行くしかなかったのであります。
(自分でちゃんと、処理できるか不安だなあ)
「お客様第一主義」の社是のもと、重い足を一歩踏み出した時、
事務所に救いの電話が鳴りました。
既に出かける準備を整えていた支店店長のH氏(初代自販機責任者)からです。
彼なら大概のトラブルを解決できるし、自宅から現地も遠くありません。
好意に甘えてお願いしました。
しばらくするとH店長から報告があり、お客様にも無事返金できて(お釣りが出なかった)
復旧が成ったとの事。
そして、故障の原因となった部分のクリーニングが不十分だとの指摘をしていました。
自販機メンテに実績のあるH氏の話なら多分「不十分」で間違いないだろう。
N、いい「お姑さん」がいて良かったな。これからも時々見てもらうといい。
「傍目八目」とはよくいったもんだ。
by kinkenya-kobutu | 2008-08-03 12:19 | 行動中 | Comments(8)
ご覧頂いた所で自販機を開けていたのが、ウチの自販機責任者のN(笑いの神が常駐)です。
あそこの自販機が何かしら心配な時は帰宅時に寄っているみたいです(家までの途中にあるので)。
東方面は2時間止まってましたか。車内閉じ込めだったらシャレならないですよね。
バスに学童保育のご一行様が。1台に乗ってこないでよ、無理じゃん普通に乗るの…。