言いたい、でも言えない
が、そんなことはおいといて…。
大阪のある同業者様に、有効期限の迫る某株優がございます。
期限切れまでもう1ヶ月もありません。
ただ、それが何故かレートの高い状態で陳列されたままになっておりまして
(ウチの売価よりかなり高い)、私としては気が気でないんであります。
例え他社の在庫でも、腐るのは見てらんない。
(ウチに嫁入りすれば、すぐに使ってもらえるよ?)と思っているのですが、ここで問題。
これはいつ値切ればいいんだろう?
恐らく、あの価格では売れないハズ。
選択肢は4つ。
1 ギリギリになればさすがに安くなるだろうから我慢して見つめる
2 しれっと「これ有効短いっすね、安くして頂けたらウチが引き受けますが?」と言う
(先方と弊社は割と仲良し)
3 5月には弊社の仕入れ専門スタッフが復活するので、彼に交渉させる
4 「(某芸能プロの大幹部のように)そんなものは元々いません!」と、思い切って忘れる
私的には、先方が売れて喜び、弊社が売って喜び、お客様が使って喜び、
商業施設が(株優を)利用してもらって喜ぶ、みたいな図式が嬉しいのですが。
「4」の元ネタ、分かる人はどれだけいるかなあ…?
by kinkenya-kobutu | 2008-04-28 09:12 | 古物商としての葛藤 | Comments(11)
商品到着しているようです。今日中に送金します。ありがとうございました。
これからも皆様に笑ってもらえる(本当は役に立つ情報を載せるブログですが)モノを書いていこうと思います。
「4」はもちろん、その通りです。もう随分昔の話ですけど、あのセリフは衝撃的だったなあ…。
その「いない」と言われた張本人は、今も「2輪」頑張ってるみたいですよ。
また、一般の人では入手できない不思議金券ネタを仕入れますんで、何卒ご愛顧の程…。