初の1位獲得で決意も新たに(ありがとうございました)
今自分表現とか何かを伝えたいと思って使う媒体って、
YouTubeとかTwitter、FacebookにInstagramとかですかね?
最近はTikTokとかも流行っているんでしたっけ(見たことない)。
そんな中私は専ら前職の金券屋の時からずっと、このブログを
書き続けています。エキサイトブログにはランキングがあり、
私は「金融・マネー」と「社長・経営者」のランキングに参加して
いるのですが、今までの順位は最高でも2位(金融マネー部門)でした。
気にはなるので週1くらいチェックしていると、下手するとトップ10に
入れない時もあって、「うわぁ、やっぱ記事弱かったか」みたいに
思い切り凹みます。業界を揺るがすような大問題も、皆が食いつくような
大スキャンダルも僅かですが知ってます。暴露すれば文字通り“バズる”
でしょう。でも、そんな事をしたら業界にいられません。
「書いてはいけない。でも書かないと伝わらない」と仰ったのは
中央線の重鎮、Y様(チケット)ですが、まさにそうですよね。
ただ、ただ。今日はなんと。
たぶん、初の1位だと思います。
金融マネーカテゴリーなんてライバル少ない過疎ジャンルなれど、
1位は1位。“鶏口牛後”って言葉、私は好きです。すごく嬉しい。
これもひとえに私の愚ブログに付き合って下さった読者さまのおかげ。
本当にありがとうございます。
18日は待望の「食品スーパー様での単独買取催事(警察届出済)」、
めちゃめちゃ楽しみ。ここでお話しできるネタもたくさん仕入れ
できるでしょう。もちろん買取品が多いに越したことはありまぜんが。
F部長(茨城 総合 ノブの尊敬して止まぬ同業者様の一人)は、
「貴金属、ブランドで業界が好調なのはあと5年」と予想されました。
もちろんそこをピークに先細っていくのでしょうが、
“祖業の次の柱”を探すのは言うまでもなく急務です。
携帯、カメラ、楽器、酒、工具、化粧品…様々な買取が業界内で始まりました。
ただひとつ言えるのは、
「誰もが要らないものは、お買い取り金額が総じて安い」点。
これは共通しています。
私も死ぬまでに1アイテムくらいは、
今まで人々が要らなくて手放される中古品を他社に先駆けて買い取り、
しっかり転売できるものを思いつきたいものです…。
by kinkenya-kobutu | 2019-11-16 11:36 | 新米社長の悪戦苦闘 | Comments(0)