テレビに出たい気持ちは無くとも、認められたい欲求は結構あります
先日某テレビ番組(企業ドキュメンタリー系)に
懇意の同業者様が特集されていたと当店スタッフから聞いたので、
さっそく録画したものを隅々見ていました。
私と仲良くして頂いている同業者様はリサイクルの部門長。間違いなく幹部ですが
ご本人が「まだ上(上司)がいる」と仰っている通り、トップではありません。
なのでテレビに写ったりするのかなあ、と注意してみていると、
「あ!」
仲良しの先様です。代表の訓示的なものを皆さんで聞いています。しかも最前列。
売上2000億超え巨大企業トップの訓示を最前列で拝聴できる人なのかー。
思っていた以上に大幹部だなあ(失礼)、
潮健児さん的なポジションかな?(悪の秘密結社じゃねーっての)
冗談はさておき、本題はこの後。
番組のナレーションが途中、
「ブランドリサイクル部門は好調なものの…」
と言ったんです。まさに先様の部門。聞いてはいたけど、やっぱりすげえ。
(先様の急所は、祖業のメディア系だそうです)
こんなにご活躍されているなんて…片や私はどーよ。
ルーティンワークすらあっぷあっぷじゃないか。
身近にこうやって「成功モデル」が何人もおられるのが私の強み。
良い所はどんどん吸収し、「おや?」と思う点は「他山の石」として
勉強させてもらえればいい。とにかくこのままじゃダメなんだ。
令和の時代、これからもっともっと複雑になっていくのだから…。
by kinkenya-kobutu | 2019-05-24 10:57 | 新米社長の悪戦苦闘 | Comments(0)