わき腹をしこたま揉まれて懐柔…私は荒ぶる動物じゃねーってば
古巣の忘年会行ってきました。一応、来賓としてカウントされています
(まあ従業員じゃないから)。
画像は余興のアカペラ。立命館大学から来られたそうです。上手かった。
師の挨拶、主賓の乾杯の音頭で会はスタート。ここまでは例年通り。
でも今回はちょっと普通じゃない事態が起こりました。
主賓があのメインバンク、しかも当該の草津支店長…エリートやんけ。
昨日のブログを見て頂けたら分かりますけど、
弊社のメインバンクは古巣も同じ、まさに主賓のここです。
でも扱いは天地どころじゃない、天と地下深くマントル層くらい違う。
1 前任者から引き継いだのに一度も電話、来社してこない
2 決算過ぎても決算書取りに来ない
3 長期貸越を継続するミッションを実行しようともしない(既に切れたし)
4 しびれを切らしてこちらが電話したら「他の案件でちょっと…」と
おおよそ東証一部の総合職とも思えないバカな言い訳をする
5 前任者がアホなことをしたので一時期優秀な支店長代理が担当だった頃は
大変平和だった。この方からの引継ぎをぜんぜん理解していない
6 そもそも事の重大性も分かっていないし、悪いとも思っていなさそうな感じ
こんな事、日本チケット商協同組合理事長、草津ロータリークラブ前会長の
師の会社にしますか? という話。ぜったいするわけがない。
つまり、私はナメられたわけですよ。
たぶん、今回の担当君が生まれる前から私は古物商です。
減収だったけど過去最高益だったわけです前期は。
今までお金貸してくれてありがとう、おかげで最高益出ましたよ、
もし良かったらまたお金貸してね、って言いたかったよ。
私、ウソつきと付き合う気はサラサラないからね。
忙しいならそれこそ「行けないんですけどいつか必ず行くので決算書を」だろ。
電話一本で済む。掛けてこない=忘れてた、もしくはナメてたのどっちかだろ。
残念ながら前任者はこれ以上クソったれな事したんで長らく出禁にしたんだけど、
今回は出禁じゃ済まさない。
そのほうが若い子の経験になる…とかではない。謝りにくるのは明日。
師も向こうの上司も同席します。たぶん師は銀行側に付くと思うが、構うもんか。
私はバカにされたりナメられたりするのが一番嫌いです。
初代から今回の子まで、誰一人マトモなお客様係に当たったことがない事も含め、
積もりに積もったデトックス、明日はさせて頂きまする。
こーんな人に甘いスーパーお人好しな私を怒らせるなんて、ある意味天才だわ…。
で、ここからが本題(ながっ)。
まあこんな感じで、こっちの要求は必ずと言っていい程ゼロ回答で、
やって来る時は向こうの成績にまつわる事の要求だけ、が散々続いて
いい加減うんざりしてたんですメインバンクとの付き合いは。
主賓(支店長)の挨拶の後、来賓として私が紹介された時も挨拶で
「古巣と同じ○○銀行がメインバンクなんですけど、戦争したいと思います」
と、一人勝手に宣戦布告するくらい(なんで呼ばれた忘年会でバカだな)、
大人気ない事を言ってたのですが…言ってすぐ主賓の支店長は、
「社長~どうか怒りを納めて下さいよ~アホな部下持って苦労するんですぅ」
もう肩に手を回し、もう片方の手は私の横っ腹をつまんで揉んでました。
ちなみに初対面です。こわっ、怖っ。この人尋常じゃないな。
ホンマの銀行マンってこんななんかー。私、かなり怒ってたんですけど
私向こう側の立場で、横っ腹つまんでモミモミできひんわ。
これも舐められてんのかなー。私より一個年上なだけなんやけどなあ。
今までいろいろ、修羅場潜ってきたんやろうなあ。分かった。
こっちもひとつ、条件出すからそれ飲んでくれたら決算書渡すよ。
でも担当者は許さへんで。前任者の支店長代理の顔も潰し、
任務も放棄してつまんない言い訳する勉強「しか」できない子は、
一応近江商人の先輩として、言うべきことは言わせてもらおう…。
by kinkenya-kobutu | 2018-12-11 19:01 | 行動中 | Comments(3)