朝8時半から受け付けて頂けるとか。零細古物商には助かります
先月の24日に古物営業法が一部改正されました。
変わったところをざっくり書くと、
1 事前に申請すれば催事場で買取業務ができる
2 所在が分からない古物商は「より簡単に」許可取り消しになる
3 欠落事由(許可が貰えない理由)が3つ増えた
4 主たる営業所の所轄公安委員会に届ければ他府県支店もOKに
5 この改正が全面施行される前にもう一度申請しないと許可が失効
まあ、結構大幅に変わっています。
特に2番と5番は放っておくと許可が無くなるという、恐怖の変更。
まあ所在をいつも明らかにしておいて(つまり店を営業してればOK)、
今のうちに警察署の生活安全課に行って申請すれば問題なし。
というわけで、朝から草津警察署に行ってきますわ。
同業者の皆様も、早め、早めに行っておいた方がいいですよ…。
「催事」に関しては興味あるし「とある事情」でノウハウも持ってる。
できれば古巣より先に実施して、古巣スタッフの刺激になりたい。
ただ遠出するには
「店の営業どうするか」と「母の介護どうするか」が
毎回何とかしないといけないんだよね…。
できれば常に「2泊」くらい出れたらだいぶ動けるんだけど。
これ以上2泊も滋賀から離れたら(市場で毎月2泊、既にしてるので)、
店も母もどうなるか分かったもんじゃない。
「するする詐欺」にならんよう、じっくり計画練ってやりますわ。
by kinkenya-kobutu | 2018-11-19 01:47 | 行動中 | Comments(0)