代表として、逃げたらアカンのやって…
私はいつも、人に迷惑をかけていないかが気になるタイプです。
だから9割、あるいは10割私の方が正しくて相手に非や責があったとしても
「ここまで頼んだら迷惑じゃないだろうか」
「こちらが折れたら済む話だし」と、
勝手に妥協してできるだけ安全策を採ってしまいます。
…ダメですね。クレームしかり、要求を通すしかり。
正直、ナメられっぱなしですわ。もっとアピールできるのに、
もっとチャンスある筈なのに、ぜんぜん掴めない。
行かないといけない時はもっともっと、心を鬼にしないと。
でも最近よく出くわす「他店で客が揉めてて警察出動」のケース。
大抵警察呼ばれちゃう人の「呼ばれてしまった理由」って、
ものっそい小さい話だったりするんですよ。他の客にナメられたとか、
店員が呼んでもすぐ来なかったとか(ここ最近の実話です)。
正直そんなんで警察沙汰にしないでよ…。
あーゆーの見ると、自分を律しないといけないと強く思います。
要求を通す、我慢する、妥協点を見出す。難しい。
でも今、どうしても通さないといけない営業活動があるんですよね。
あんまり事なかれ主義でもいられない。はー覚悟決めろ、私。勇気出せって。
全てのお客様とスタッフにこっそりハピネスを提供するには、
ここの“山”は登らないとアカンねん…。
by kinkenya-kobutu | 2018-06-21 23:50 | 新米社長の悪戦苦闘 | Comments(0)