正直過ぎるのもアカンらしい
だからいつも正直に生きようとしています。
でもスタッフや同業者さまに時々言われるのが、
「何でもさらけ出したらエエっちゅうもんやない」
という指摘。スタッフからこんな事を窘められる社長というのもお恥ずかしいですが、
以前にも懇意の同業者さまに全く同じ指摘を受けているので、事実みたいです。
でも私は齢47、今から変化球覚えようにも幾らなんでも遅すぎませんか?
もちろんウソをつけ、煙に巻けという話ではないでしょう。
大人になれ、という事だと認識しております。
ただし、へなちょこでも何でも大将は私なのだから、逃げられない宿命のもと、
なんとかこれからも直球一本で近江商人やっていきます。変化球ナシの方向で。
死んだら天国行けるでしょ多分(?)
…腹芸のひとつも覚えてたら、今頃介護用に借りてるマンションの1室くらい、
楽勝で買えたのになあ、とは時々思いますけどね。
黒田投手、お疲れ様でした。昨日のドキュメント涙腺緩みっぱなしで見てました。
貴方のようになりたいっす。
by kinkenya-kobutu | 2016-11-04 19:00 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)