あの元巨大スーパーが辿った道とおんなじね、全く
それこそ雨後の筍のような勢いでいっぱい作ったのに、今更閉鎖?
勤務しているスタッフはどうなるのでしょうか。
まさか解雇? 全員雇用確保ではないでしょう。切なすぎる。
取引先に対し、実績を盾に随分大柄だったと聞く今回の企業。
業界1位、弱者に傲慢、業績急落…
あの元巨大スーパーとオーバーラップしますね。
最期もあの企業と同じ道を辿るのでしょうか。
…弱いものイジメしていた企業など、無くなっても構わないと思う。
でも凋落は従業員のせいではないし、何とか雇用維持はしてほしい。
そういえば、チケット商にもブランド商にもいますね。
「人を見てモノ話す」人。
「人の目を見て…」じゃないですよ(それは良いこと)。
相手のジョブ、所属先、お世話になっている度などを考慮して
強者にはへつらい、弱者はとことん軽んじる人(というか、企業)。
既に「社風」と化しているところもある。それでいいのか?
プロだし商売だから「なあなあ」や「ぬるま湯」はダメにせよ、
普段から周りに親切な方が最終的に良い思いをするような気がします。
これからの世界は。
by kinkenya-kobutu | 2015-05-25 13:09 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)