ぐぁんばれ紙媒体!
考えさせられます。
消費税が8%になるのに伴い、
都営地下鉄はICカードときっぷ購入での運賃に差を付けるそうです。
自販機に1円が入らないからという事が大きいのでしょうが、
明らかなICカード優遇。これで更にICカード普及率上がるのは明白。
全国に広がるんでしょうな、この流れは。
「便利」は「お得」を凌駕する場合がありますから、
私どもの業界には正直、脅威です。
便利だから私も使ってますが、あくまでロッカーの鍵だったり、
ドリンク代だったり。でも乗り物はやっぱり金券。安いもの。
ただ色んな事が重なって、ICが最安まで得てしまったら…
私らはどうしたらいいんでしょうね。
by kinkenya-kobutu | 2013-11-15 23:30 | 古物商としての葛藤 | Comments(12)
普及率が100%に近付けば回数券の命運も…ですよね。
ハイカ、回数券とETCのようにならないことを祈ります。
他に、小田原⇔新横浜・菊名も乗車券かICカードかで値段が違います。(乗車券だと950円、ICカードだと1110円)
小田原~菊名の利用者はどれだけいるかはわかりませんが、東京メトロ東西線経由のケースは、意外と利用者がいるはずです。
しかも、東西線経由の場合、ICカード利用でも、西船橋の中間改札を通るか通らないかで引き落とし額が異なりますし。
↑↑ 本来であれば端数が10枚単位で必ず10円単位に切り上がりますからIC正規運賃の10倍じゃなきゃおかしいですよね。
↑ ほう、そうゆう現象もあるんですね。
IC原始人の私は、京急品川から直でJR側に入れた時点で感動しました(当たり前なのに)。
↑↑ 近距離はいくぶん減るでしょうね。
↑ お疲れ様…ですか。
ポジティブだなあ、まさか!
精進します。嘆いても仕方ないですもんね。
ICOCAだと普通列車グリーン車Suicaシステムが使えませんし。
あと、ICカードの欠点は、境界付近で使いにくいのと、エリアを越えた長距離では使えないのですが、長距離でも使えると思っている人が多いので、境界付近の駅だと有人改札で精算をしている人は見ます。(岐阜、名古屋、静岡、沼津、三島、熱海、湯河原、小田原あたりなんかは)