昨晩の予想通り…どんだけ勘良いの?
帰りがけ、店のシャッターを閉めている際、
じゃ、明日よろしくねと副責任者のH君に告げたら、
「明日(11日)、なんか凄いの買い取りで来そう…」
と呟いたH君。
私は鞄、時計、宝石はそこそこ経験があり、
白ロム携帯とアパレルが苦手、
H君は白ロムや若い人が好むアパレルに明るく、
精密時計のキャリアが少ない。
私が「もしかして…凄い時計が来るとか?」と尋ねると、
「そういうのです」との返事。
虫のしらせか…?
そして本日は会社にお願いしてのオフ、
自治会長&地域振興協議会事務局長として
地振協総会に出席していました。
総会も終わり、マナーモードにしていた携帯をふと覗くと、
「自治会活動が終わり次第、ご連絡下さい」のメールが。
店携帯からH君の送信です。
え…まさか?
おそるおそる電話してみる。
「○○(定番高級時計)と▲▲(百貨店がよく扱っていた宝飾時計)、
そして■■(超高級時計のひとつ)が来ています…」
くわっ、何気に■■は初お目見えやん…、
これは時計査定経験の少ないH君はもちろん、私もちとビビるわあ。
急いで用事を済ませ、店に急行しました。
虫のしらせ恐るべし。
ブランド部門やって6年あまり、
あーんな素晴らしい時計が来るのを予期するとは。
じゃあH君、
次は9205(もとい、今は9201だった)と9202の初値を予知して頂戴(違うか)。
by kinkenya-kobutu | 2013-05-11 12:01 | 古物商としての葛藤 | Comments(6)
業界は「上値重い」と見ていますよ。