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いくら差が適当か?

昨日くらいから航空株優が郵送されていますね。自宅にも届きました。

さて、今回から有効期限が翌年11月30日までの「搭乗」となっています。
厳密に言うと去年の「倍近く」有効が延びています。

さて…一体これをいくらで販売するかということですが。
今回から弊社は「5月末まで有効」と「11月末まで有効」の券を
それぞれ単品管理することにしました。
(昨シーズンまでは12月1日から同一コード管理だった)

11月末までは5月末までの券が高価値(これは例年と同じ)
12月1日から5月末までは11月末の方が有効期限長い

ということを考えると、販売買い取りも変えなくてはいけないような気がします。
普通お客様は、もし選べるのであれば期限の長い方をお求めになりますから、
期限の短いほうを効率よくお客様にお選び頂く仕組みが必要となってくる筈。
であれば5月末までの券は、
12月1日から1月末位までは100円引き、それから随時11月末までの券との
価格差を広げていくのがいいのでは…? とざっくりと考えています。

業界的にはいま不足気味なんで、
3月末位までは2種類の差は殆どないかも知れませんが…。

by kinkenya-kobutu | 2011-11-23 09:03 | 古物商としての葛藤 | Comments(2)

Commented at 2011-11-25 03:04 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kinkenya-kobutu at 2011-11-25 08:43
↑ え? かの会社にもそんなシステムが…?