ウケるとやはり嬉しい
N店長は少し前まで毎月飲みに行っていた(出張先が毎月同じだったので)
懇意の取引先なんですが、
先様のルーティンが変わってしまったので会うのは久しぶり。
確か同い年。とてもそうには見えない(彼はそこそこ男前。私は勿論…以下自粛)。
しばらく久闊を埋めるやり取りをしていると、突然彼が
「あれ、面白かったよ。ブログ」と言ってきたので、何のこっちゃらと詳しく聞いてみると、
「俺の熱弁はどこへ行ったねん! が爆笑で…」と笑い出し、ようやく
11月6日分の「意地悪な独さい…もとい創業者」の話だな、と理解した次第。
そらーNさまなら面白いっしょ。だってN店長は、
主人公(私)知ってる、
弊社の創業者知ってる、
相方K君も知ってるやん。すぐ状況を連想できまんがな。
でも、仕事時間外に書く弊社オフィシャルでもない私のブログで、
面白いと言って下さる読者さま(同業者さまだけど)がおられたのは正直嬉しい。
書いてて「ノブおもんねー」とか某所に投稿されてたら、そりゃやっぱりヘコみますよ。
プライベートでアマチュアで、何か実入りがあるわけではなくたって、
「面白くない」と言われるよりは「面白い」と言って頂ける方が絶対嬉しいもんです。
また頑張って書こう、という気になる。
そう言えばN店長、最後の方に面白い事仰ってたな。
「○○○(弊社)ではアウェーでも、T(先方の会社)はノブさんのホームですから」って。
自社より他社がホームだなんて…何かフクザツだなあ。
「当社にはノブさんの座る椅子、ちゃんと用意してますよ」とも仰るんで、
「それってS社長(先様代表)の憂さ晴らし要員でしょ?」って聞いたら、
「そう」って。
2日で死ぬわ。そんなドSからの集中砲火、私には無理です。
それなら多少アウェー感はありますが、これからも弊社で頑張っていきたいと思います…。
by kinkenya-kobutu | 2011-11-13 10:45 | 古物商としての葛藤 | Comments(2)