へえ、選挙変わったのね
中にはテレビとかでよく見た顔も。
コンビニで茶を買った後、足を止めて改めてポスターを見てみると…
「比例代表の紙には○○○○(立候補者個人名)を」
どの候補者のポスターもそんなことが書いてある。
あれ、比例代表は政党名を書くんじゃないの?
よく分からないまま事務所勤務に戻り、ネットで検索。なるほどそういう事ねー。
個人の得票数で当選する順番が変わるのか。これは従来よりいいですな。
今までのやり方だったら、大政党の名簿1番とかは絶対当選するもんね。
恐らく名簿1番の候補者は今まで「落ちるかも」みたいな感覚なかったろうし。
でも、新方式は単純に知名度勝負になるような気も…。
彼ら有名人が、何をするつもりなのかをしっかり見極める必要がありそうです。
これからの政治家さん達には、景気が良くなるような政策をお願いしたいですな。
個人的には、リサイクルを推奨するような法律をバンバン出してくださるとありがたい。
(新品が売れないといけないのは分かりますが)
いくらGDPで中国に抜かれたとはいえ、日本はまだまだ物余り。
チャンスはまだ転がっているような…分かんないですけど。
消費税は…どうやろか。対外的に「ちゃんと借金減らす努力やってますアピール」も
必要だろうし(これ以上国の信用落ちたらEUの二の舞)、もう避けられんのん?
消費税上がったら、ますますモノが売れなくなるんだろうか…。
その前に、これ以上消費税上げてちゃんと徴収できるのかな。
仮に5%を10%にしたって、蓋を開けたら今までと税収あまり変わんないとか最悪だし。
まあなんだかんだ言っても、結局古物商には「お客様に喜んでもらいつつ儲けて納税」
しか社会貢献の道はないんですけどね。
by kinkenya-kobutu | 2010-06-26 20:04 | 行動中 | Comments(2)
選挙民が賢くなれば・・・という前提は非現実的ですからねえ。情報は常に限られているわけですから。
「顔はやめなよ…」の名台詞で有名なあの方は、この方法ならほぼ当選しちゃうような気もしますし。
でも従来の党が当選の順番変えるのってどうでしょう。
昔北関東の大物政治家が「終身1位」とかどうとかの話ありましたね。