「的外れ」を糧にして
見たことないもの
聞いたことないもの
性能がよく分からないもの
本物かどうか分からないもの
この場合、古物商は「経験」や「簡単なネット検索」などで乗り切るのですが、
それでもたまに失敗をします。
買っちゃいけないものを買ったり、
価値の低いものを高く買ったり。
例に挙げると(ダメージ&面白かった順)
遠方地のシ○ディ1店舗でしか使えない500円割引券を買取
(ほぼ無価値 しかもこれの犯人は社長)
お内渡し票の表紙だけを実券とみなし買取
楽天ギフトの補正下着会社専用券を楽天のノーマルレートで買取
ビックエコー1000円割引券(株主優待券)を85%買取
HIS2000円割引券を1600円買取(これは私です)
などなど。他にもいっぱいあります。
でも、重要なのはその後。
この失敗を教訓に、本人&みんなが成長してくれればいいワケで。
同じ間違いを繰り返すのが一番いけません。
これで当該事故を100%防げれば、一時の「出費」もそれほど痛くないと思います。
…これで「金プラチナ」や「他セクション」なんかを含めると
もっとすごいエピソードがあるんですけどね(特に私絡みで)。
いい加減成長しろっ、俺。
by kinkenya-kobutu | 2009-09-19 08:55 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)