アホなことしたわ…
昨日は私、金券業と新セクションの混ぜこぜ業務で超ハードでございまして。
幸いこの日は金券部門にヘルプのスタッフが1人ついていた為、
雑務を全部お任せしたので何とかかんとか仕事をこなしておりました。
お昼過ぎ、そのスタッフから
「○○さんの荷物(業販)、1束足りません」
との報告が。
ひと束といいますが、16万円もする高額商品。ないでは済まされません。
ノブ「ないんか、ホントにないんか」
スタッフ「ハイ、ホントに足りません」
むう。これは「入れた入れない」のヤバいパターンだ。
まさか先方が入れ忘れることは…いや、前にあったな。
ノブ「もう一回よーく探せ。コレを先方に話すのはすごく重大なことだから」
しばらく再検品させてみる。でも結果は同じ。
ノブ「ホントにないな、なら電話するで」
気は重かったが、先方に電話。
先方「確かに入れましたよ。今回の梱包はそんなに難しくなかったし」
そうか、そうきたか。そらそうだわなあ。
結局双方が再確認することでその場は電話を切り、数分後。
スタッフ「ありました…」
ハイ、弊社の面子丸潰れ。他の商品の棚に戻し間違えたらしい。
…の前に、何で俺が再確認しなかったのか。
誰の報告であっても鵜呑みにはせず、責任者がもう一度見るのは基本中の基本なのに。
やっちゃったなあ…。
by kinkenya-kobutu | 2009-03-12 09:10 | 古物商としての葛藤 | Comments(3)