中古ゲーム屋に始まり、チケット商を経て、皮革ゴム製品商に辿り着いたある古物商の日記

by kinkenya-kobutu
 
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合わせつつ、高める

前に見た「セブンルール(フジテレビ系)」で醸造家&パブ店主の女性が

目隠しされた銘柄不明状態のビールをスタッフと飲み比べ、

色、香り、味等を品評し合うみたいな機会を持っていたのが印象的でした。


これって、時計宝飾商や皮革ゴム製品商もちゃんとした所はやってます。

「いくらで買うべきか」「いくらで売るべきか」「どこを見るべきか」等。

何せ正解も状態もカオスな世界ですから、同商品で同時確認する以外ない。

意識や感覚を合わせる、指導の意味でも大事なお仕事です。

チケット商はやるのかな? 古巣はイレギュラー(初見のチケット)来たら

本部判断一択だったから現場と意識合わせる事はなかったような。

(本部スタッフ同士でも事後検証だけだった気がする)

他社様に今度聞いてみよう。初見金券の感覚磨き研究?(ないか)


一流のブランド商ほど、データに頼らない傾向があります。もちろん

不得意分野だと落札履歴や他社出品状況などを確認するでしょうけど

得意なものなら「あえて」感覚で値付けする事が多い。

結局「人の振りを見て…」は修行になんないんすよね

(間違いは少なくなります)。結局は場数踏んで自分の感覚磨く他ない。

こういう時、「」とか「」が効く人は有利だ。

なんかピクっとするんですよね、(あれコレヤバいかも)とか。

(コレ履歴全く無いけど売れそうな気がするぞ)とか。

アレって“浮かぶ”のでしょうか、“降りてくる”のでしょうか。

私にもやってきてくれないかなあ…。

私にもアンテナがあったとしたらずっと「圏外」って漢字表記かも(涙)。

まさか電源入ってないとか? じゅ、充電からやり直しですか?


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by kinkenya-kobutu | 2017-11-30 23:50 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)
 
やっぱ師弟っていいな

師弟とは言っても、いつもここで触れている健気な弟子(ノブ)

ヤンチャな師(F副理事長)じゃありません(湖に浮きたくない)


今日は破天荒な弟子のK社長(大阪2ビル)と、

破天荒な師のK大番頭様(大阪2ビル東京)のお話です。

(イニシャル同じなんで以後はKさん、番頭さんと表記します)


Kさんが初めて番頭さんの元で勤め出した頃から、私は二人を存じ上げております。

もう10年になりますか。

アクの強いKさんを番頭さんは大層可愛がり、上司部下というよりも

アニキと弟分みたいな、ヤンチャボーイズ系または職人系の上下関係で

当時「いいな」と思った記憶があります。

そこからしばらくしてKさんは諸事情で会社を離れ、

似て非なる様々な古物商を渡り歩きます。

Kさんは「職歴が全て身に付く」という特異体質(としか形容できない才能)

やがてその身につけた経験を、文字通り清濁併呑を地で行く快進撃で

会社を立ち上げ成功します。

今はかつての師である番頭さんと飲みに行ったりして交流しているそうです。

今日に至っては番頭さん、飲みまでの空いた時間でかつての弟子Kさんに

東京で回数券を発券(商品の仕入れ業務)してもらったんだとか。

ぶっちゃけパシリです。もう上司部下でも利害関係がある訳でもありません。

ましてやKさんは現在、多くの従業員を抱える社長さんです。

かつての関係に甘えてる?失礼? 違います違います。

これは二人にしか通じない冗談であり親愛の情。

かつて何十回何百回と繰り返された指示と作業をあえて今やって、

二人して笑うんです、多分ね。「あー昔を思い出すな」なって。

いいですよねー、師弟って。

私なんか師に都合の良い時だけうまく使われてて、普段は放置プレイですからね。

かといって師に飲みに連れてってもらったら最後、

楽しいお話(古巣グループ恒例のお仕置き)確定なんで

行きたいか行きたくないかと言えば申し訳ないけど後者一択…。


次があれば、番頭さんみたいな方に師事するのもいいな。

まあ今の師に拾ってもらってなければ私の人生なんてとうに終わってたと思うんで、

生まれ変わっても師の元で働きたいなあ…いや、頭と容姿が超良く生まれ変わって、

彼女をとっかえひっかえしながら楽しく暮らしたい(我ながらゲス過ぎ)


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by kinkenya-kobutu | 2017-11-29 18:58 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)
 
ブラック企業ってなぜ存在するのか

ブラック企業大賞のノミネートがあったそうですね。


誰もが知ってる大企業の他、それどこやねんという法人まで、

挙げられた企業は何とも不名誉なことです。

今これに該当すると、採用、取引、売上、企業イメージ全部が悪化するから

めっちゃ怖いと思うんですよ。

もちろんノミネートは独断と偏見ではなく、裁判所や労働基準監督署から

是正勧告や労災認定を受けている企業に限っているんだとか。

強烈な追い討ちですね。公的機関の罰則とか是正勧告は今イチ影響力が

弱いんで、こういった影響力の強いイベントで幅広く認知してもらうのは

とっても良い事だと思います。


ただ。

9064ってスタッフの事を考えるようになってきたのでは。

今のタイミングでブラック企業ノミネートってキツくない?

おかげで集荷って今、大変です。めっちゃ融通利かなくなった。

全てはスタッフの為…ご立派な志ですが荷物も従来通り集荷して欲しい。

となるとまたブラック化するのかな。

ブラック化は「お客様側の無理難題」も一因なんですよねー。

さらに本当の問題は、このノミネート7社よりもっと劣悪な企業が

誰にも見咎められることもないまま蔓延っている点。

「バレなきゃ何でもあり」的な考え、マジで軽蔑するわ~。


そんなに儲からんでもええやんか…。


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by kinkenya-kobutu | 2017-11-27 18:58 | 古物商としての葛藤 | Comments(2)
 
見る方向で正義って変わる

最近忙しくて「クレイジージャーニー(TBS系)」を見れていないのですが、

たまたまYOUTUBEでかつての放映が載っていて

移動中に拝見したら、「銃撃されて顎を打ち抜かれたジャーナリスト」が

いらっしゃいました。

帰国して肩甲骨か何かの骨を緊急移植したのだとか。

よくやるなーと思ってしまいます。

ただ、国から「行くな」と言われて行く人ってただの怖いもの見たさと言うか

度胸試しというか、見たがり知りたがりの迷惑な方達だと思い込んでいたら、

熱い使命感で挑んでおられるんですよね。少なくともこのジャーナリストは。

出演者の方はシリア内戦を密着取材していたそうですが、

顎を政府軍のスナイパーに打ち抜かれて、取材の中親友になった反政府軍の

兵士が目の前で死んでも、彼の遺志を継いで取材を続ける。

なかなかできることじゃありません。でも、

義挙ととるか愚挙と取るかは人それぞれかもしれません。

だって彼らは自らの信念で危険な土地に赴き、万一敵勢力に捕まっても

国に助けを求めようとはしないでしょう(実際いらっしゃいましたね)。

でも国は自国民のピンチに何もしないわけにはいかない…。

勇気と取るか、迷惑と取るか。微妙な線引きだと私は考えます。


何でこんな愚ブログにあえて難しい話を持ち込んだかというと、

昨今のチケット商についてなんですよね。

古物商13種の中でも、チケット商は異端中の異端に属します。

他の古物、例えば私が営んでいる皮革ゴム製品商、時計宝飾商は

それこそいろいろなルートで新品、未使用品を仕入れて売ることもありますが

商材の大半はお客様からのお買取りか業者同士の“競り”で買ったものを

「手入れして(ここ大事)」、また再販売します。つまり中古屋さんです。

しかしチケット商はお客様からのお買取りが重要なのは一緒でも

売るものはほとんど未使用品です(18きっぷとかは例外中の例外)。

一部を除き、金券は繰り返し使用する事ができない商材なものですから。

そして、定価を出せば全く同じものが正規店で買えることがほとんど。

問題は、ここです。私どもは、正規販売者からあまり良く思われていません。

私共が「お客様がよりお得に、より便利に、不要の金券を紙クズにしない」と

有用性や存在意義をいくらアピールしても、正規販売者にしてみたら

隙間に巣くう●ニめ」くらいの扱いを受けがちです。

これって、ジャーナリストに似ていませんか?


A 正確な情報を全世界に届けて、国際社会みんなで解決方法を考えてもらう

B 無謀な潜入を繰り返して母国を危険に晒し損害を与える無法者


普段当ブログをご覧の皆様は、私がどれだけチケット商を愛しているか

ご存知だと思います。それでもチケット商は未だ市民権を得たとはいえず

日陰者のままです。熱い使命感を持ち、本当にお客様のお得のため

日夜努力している業界人はいっぱいいます。


ジャーナリストもまた、同じような葛藤を抱えているのかなあ…。


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by kinkenya-kobutu | 2017-11-26 11:08 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)
 
社長業、本当のスタートとは?

さっき買い取ったお品物がさっそく売れ、古物商冥利に尽きるなあと思い

ひとり悦に入っていると、そのお買い上げになられたお客様から電話が。

ま、まさかお品物に不都合が…ガクガクプルプル。

そこに置いていってない?

失くされたとのこと。えー、今の今ですか!

弊社には見当たらないので絶対にお持ち帰りにはなっている。

果たしてどこに落とされたか…。

商業施設管理事務所には届けられていない、

お客様が立ち寄られた場所は一応全て回られた。

とっても悲しそうな表情のお客様…こちらまで悲しくなってくる。

でも「返品扱いにしときます」ってお金お返しするわけにもいかない。

「ごめんなあ、あったら連絡するから」

とお客様は肩を落としてお帰りになりました。

かなりのお値打ち価格でご提供したのに…失くしたら文字通り大損やんか。

あーこれでお客様との縁が薄まったり無くなったりしたら緊急事態だ。

なんとしても見つかって欲しい~と悶々としていたら、

「車中にあったー! 心配かけてごめんな~」

嬉しそうなお客様の声。心底安堵しました。

確かに好んで買った●円のお品物が数分後に無くなったらいくらセレブでも

がっつり凹むわ。あー、心配しすぎて何だか眠くなっちゃったよ…。


本題(長いな前置き)。

同業者の方からある金言を頂戴しました。


ノブさんが年1回でもスタッフに店を任せきった時初めて、社長業のはじまり


な、な、なんと5期目までやっていたのは「店主」であって、

本当の意味での「社長」ではなかったのか! ありゃーそうなのか。

確かにそうかもしれない…私はこの対面接客の買取業務をかつて従業員時代の部下に

」と言われ人任せにできない状態が続いているんです。

社是の「全てのお客様にこっそりハピネス」を体現できる人はなかなかいないし、

女の子にバイヤーやらせて、すっごいプレッシャーかけても気の毒だといった

負の感情が払拭できなかったんですよね。


そうか…では来年の目標は「信じて店を任す」にしようかな。

何にせよ男スタッフが1人欲しい、でなきゃ嫁。いやむしろ嫁?

いやいや、それは会社目標じゃなく私の単なる欲望ですやんか…。


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by kinkenya-kobutu | 2017-11-25 19:04 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)
 
黙って“養分”とか“踏み台”とか“雨避け風除け”とかになってはいけない

本日約束していた某業者様の到着が、予定より大幅に遅れました。


聞けば弊社の前に立ち寄った同業者様にかなりの時間引き止められたのだとか。

まあざっくり簡潔に言ってしまえば、


困っているから助けてくれ


というわけです。いますよね、どこでも。

自身のピンチに他者を頼ること自体はさほど悪くもない。

しかし今回先様の窮地は、どう考えても自らの努力不足で起こったもの。

それを全て解決する為に他社の人間を利用するか? という部分が問題。

溺れている”んです、先様は。だから相手がサラリーマンで

次の段取りとかあるなんて全く問題にしないわけで。

まあ迷惑千万です。私も迷惑を被った側の業者様に言いました、

スパっと切るところは切らんと」と。本人分かってたみたいですけどね。


溺れている人」って私も性格上、やたらめったら寄ってきて

助かろう、無理ならコイツも溺死させようとすがり付いてくるんですけど、

こっちが必死の思いで助けても向こうは「ああ助かった」とすら思わず、

感謝もなければ感想もなく、何なら蒸し返したら「恩着せがましい」的な

嫌悪感まる出しの態できますからね。もう本当に、ダメ。

仕事上で溺れている同業者様見ても、安易に手を貸さないほうが良いです。


人のふんどしだけを頼りに相撲取るような人は、

最終的には「もろ出し」とかで反則負けして引退する人ですから…。


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by kinkenya-kobutu | 2017-11-24 18:03 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)
 
でも利益はお買取りのお客様から得るのが一番なのかな

私は以前、現役の○○レディ(お昼間のお仕事 大抵東証一部)のお客様から

お品物をお買取りした事が何度か&何名様かあるのですが、

こちらへのプレッシャーの掛け方がハンパないです。

やはり修羅場くぐって来られているのでしょうか。

これ契約者(あ、言っちゃった)だったら判突くしかないよなあ的な。

まあ私は古物屋でお買取りする事に関してはプロですから、

ちょっとヤラれくらいで納めますけど(やられとるやないか)。


本題。

今日、たまたま梅田会(金券有志の集まり)メンバーと

その「売買の落とし処」についてLINEをやりとりしました。


儲けなくてはいけない、

競合店があるから切り詰めなくてはいけない、

お客様の要望は一見上限がないようで、実は納得できさえすれば成約する…


まだまだ研究の余地はあるな、という事で一致しました。

今は長期雇用の為にスタッフの満足も追い求めなくてはいけない時代。

給与待遇だけじゃなく、スタッフが働きやすい環境にはお金が要る。

お客様の方だけを見ているわけにもいかないんです。

激安販売、超高価買取でお客様が満足されても、

スタッフが食うや食わずでは会社として失格じゃないですか。

ならば、お客様に真のご満足を提供するべく、知恵を絞るしかない。

できるだけ高く買い、安く売ってなおかつ、安定した利潤を得る方法を。

昔、私に古物のイロハを教えて下さったゲーム屋の社長は仰いました。

安く売るならだれでもできる、高く売るのが難しいんだと。

N社長、残念いまは安く売るのも大変な時代ですよ? ついでにいえば

安く買い取るのは簡単です。風評を恐れず一等地で安買い一拓の接客を

心を強く持って推し進めればいいだけ。

めっちゃお叱りを受けることもありますが、あまりお詳しくないお客様から

あっさり@1250円(K18)で買えたりもします。


私なら絶対やらないけどね…江戸時代の悪代官が作った細工枡やん、それ。


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by kinkenya-kobutu | 2017-11-22 21:52 | 新米社長の悪戦苦闘 | Comments(0)
 
熱量×優先順位

飲みの席で「仕事に対する熱量」の話をしました。


仕事熱はあればあるほど良いと私は思い込んでいるのですが、

実はそうではなく、意外に熱量=仕事の出来ばえじゃなかったりしますよね。

もっと複雑な数式です。たぶん、


熱量×優先順位×技量÷アンラッキー=仕事の出来ばえ


じゃないかと(間違ってても大目に見て下さい)。私でいえば、


熱量は最高(に暑苦しい)、

優先順位は母の介護と同率の最優先、

技量はあんまりたいしたことない(涙)、

無○○復○○権を年1喰らう位“持ってない”のでアンラッキーは相当…


なので出来は平凡…となります(書いてて悲しい)。

周りを見渡せば強烈な才能を持った同業者様がサラっと大きな成果を上げて

悠々と帰っていくみたいな光景によく出くわします(特に市場で)。

もうこのまま突然死でもいいやぁ、と生きるのが嫌になってしまう位。

何せ私、熱量だけはやたらありますからね。出来ない私のどこかに

「リセットスイッチ」があったらすぐ押して、昭和44年からやり直したい。

いや親父のALSだけはもう見たくないな…リセットはなしで。

ともかく、なに喰って何努力したらそうなるんだ的な事はよく思います。

できる人を見てると。

クールそうに見えて、余暇を満喫しているように見えて、

実は影で死ぬほど努力しているかもしれません。

地道に技量あげて、善行積んで幸運を呼び込む他ないか…。


でここからが本題ですよ(おそっ)。

飲んでた相手さんもまた、熱量のやたら多い人なんです。

そして優先順位は家族の次だから恐らく2番目。

私よりはお仕事できそうです。でも相手さんに私、言いました。


人は人、自分は自分。

自分の有り余る熱量と同等の熱を、相手に求めちゃいけないと。

優先順位だってその人その人で違うから、無理に合わせる必要ないと。

それも個性、多様性。

自分が例え上長でも、社長でも、強制すべきものはないと思うんです。

相手との違いを認め、今ある枠組みで結果を最大限に引き出すべきで、

自分と違うから排除排斥では、大昔の差別と変わらなくなってしまう。


まあそれでも、給料を貰っている時間帯だけは持てる情熱を最大にして

頑張ってもらうのが世間一般の常識だと思うのですが…。

難しいですね、人と関わるって。ほーんと。


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by kinkenya-kobutu | 2017-11-21 23:33 | 新米社長の悪戦苦闘 | Comments(0)
 
正直が一番…のハズ

この商売、ぶっちゃけると「ハッタリ」って重要です(バラすなよ)。


知らなくても知っている、

不得意だけど、得意。

お金ないけど、高額買い取りをウエルカムし、

買い取りが全然成約しなくても繁盛しているフリをする。


私は、もうそんな“時期”過ぎました。大風呂敷やめ、知ったかぶりもやめ、

だからさっきお電話でのお買取り問いあわせの時も、

○○ってイケます(お買取り可能)か?」と伺ったんで、ハッキリ、

そちらのお品はお取扱い可能ですが、正直得意とは言えません

と返答しました。面倒くさいんじゃなく、マジの苦手。買うとほぼ損してる。

私が無理にお買取りさせて頂くのは勿体無いというもの。


ま、私の苦手な取扱い品目(ジュエリーとブランド鞄内で)なんてめったに

ないですから、弊社にお任せ下さいませ…。


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by kinkenya-kobutu | 2017-11-20 18:34 | 新米社長の悪戦苦闘 | Comments(0)
 
渡った先のクロスロードで思わず飛び出た「もうひとりの師」の名


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昨日は早朝から起きて東京のバッグ競りに参加して来ました。

普段必ず毎月行っている金沢の市場と買い手(競り参加者)は半分くらい

被っているのかな。少なくとも京都、宝塚の業者様が毎回お見えなので

私が一番遠くから来ている業者ではありません。

でも彼らは前乗り込みでしっかり下見済…私は当日入りのぶっつけ本番。

流れてくる出品物を瞬時に見て瞬時に競らないといけない。

いわば「平場(下見期間のない小規模市場のこと)」的な立ち回りを

せざるを得ないので、きちんと下見している方々から見れば

来るなよ」と思われているかも…ちょっと辛い立場です。

5年目にして留守番も2番手バイヤーも育てられなかった私の失着です。

まあ間違った手も何も、男手が来たことないんじゃどうにもなりません。

店番と何泊もするバイヤーは、嫁でもない限り男じゃないと任せられない。

やっぱ女性だと万一の時、償いようがなくなる恐れあるから…。

いくら男女平等でも、荒事まで一緒とは行きません。


本題。

昨日たまたま市場で隣に座られた業者様は、私と同じ独立組でした。

しかも会社を2度渡っておられる、その2社の社長さんとも私知ってる、

と共通点が多く、急に親近感が湧きました。

2人の師に当たる社長さんに大変お世話になっているのだとか。

それじゃ、


私の(ブランド部門における)師匠、Hさん知ってる?」と聞くと、

ああ、伝説の人ですね」とやっぱりご存知でした。


「悪いほうの伝説」

とは仰らなくて良かった。雷名が轟いているとしたら

間違いなく悪名のほうなので(金券の師、F副理事長とはここが違う)、

滅多に「Hさんの弟子です!」とは名乗らないのですが、

ほぼ10年ぶりに関東のもろもろを聞けたので思わず言ってしまいました。

にしても、色々あって渡って独立しているのだから、それこそ何だかんだ

腹に溜まったものもあるだろうに、先様は「大変お世話になった」と

かつての師を持ち上げたのに、私ときたらきっちりディスった

こりゃいかんな…まあ大恩あるF師すら時々ディスる位だから(おい)、

H師匠は「やらかしたことが壮絶」だし構わないか。

ちょっとくらい笑い話にしなきゃ、損した分が埋まらない(苦笑)。

それでも痛い目遭ってくれとまでは思わないんだよな。


心の中では感謝しているのかなやっぱ。H師匠…ご無事を祈ります。

絶対もう関わりませんけど(命いくつあっても足りないから)。


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by kinkenya-kobutu | 2017-11-19 23:23 | 行動中 | Comments(0)


最新のコメント
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