中古ゲーム屋に始まり、チケット商を経て、皮革ゴム製品商に辿り着いたある古物商の日記

by kinkenya-kobutu
 
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周りが見えている人、見えていない人
さっき開店前のバタバタしていた時、月締め資料作成でどうしても必要だった
「今日の分まで記帳した銀行通帳」を得る為、急いでATMに行ったら、

ご丁寧に警備員まで立てて、ATM整備中(当然使えません)。

(俺やっぱりこういう時、持ってるなあ~)とため息をついて他に回ると、
ギャリギャリギャリン、ギャリギャリギャリン…と、いつまでも印字し続ける
(相当長かった)通帳をお持ちの奥様がいらっしゃいました。
もう分かっちゃった、この話のオチ。

(これはかなり時間の掛かる人だ)と。

お店開店まではあと2分弱。通帳記帳を諦めないと店が定時に開けられない。
でも今晩は母の見舞い(入院中)に行って、着替えのパジャマと
足専用の爪切り(朝、これを売っている場所を探すのに手間取った)を
20時まで(面会期限)に届けないといけない。
だから閉店後に記帳して顧問税理士宛の資料を作るヒマがない。
どうせセンセは7日以降しか資料見ないし、今日の記帳に拘る必要もないか…
なんて考えていると、ATMを操作していた筈の奥様がこちらに振り向き、

「先、いったんどうぞ」

と、譲って下さったではありませんか。おー、何という僥倖。
あの記帳量から考えるとふつうの奥様ではあるまい。
何らかのご商売をされておられるのだろう。つまり私と同じ近江商人(の筈)。
周り、見えてるねー。ちゃんと三方よしご存じだねー。
お蔭で通帳記帳できたし、お店も定時で開店できました。
本当にありがとうございます。

車高ローダウンにして、
めっちゃ濃いスモークガラスにして、
エアロパーツで極め極めにして、
こっちの腹まで響く巨大スピーカーを大音量で鳴らして、
希望しないと手に入らない系の1ケタかゾロ目のナンバープレート付けてる
アルファードまたはベルファイアが、
どこかのお店に進入する段差を超慎重に、時間かけて左折する、
それが終わるのをひたすら待つ、あの後続車の感覚とはエラい違いだ。

擦るのが怖いなら、低くしなけれりゃいいでしょ。パーツ付けなきゃいいでしょ。
面と向かってはとてもとても言えないけど…怖いから。
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by kinkenya-kobutu | 2015-04-30 10:48 | 古物商としての葛藤 | Comments(2)
 
ギリッギリでやらないといけない事最低限クリア
昨日は我ながらハードな店休日でした。

朝、31年通っている散髪屋さんに開店前から並び、
昼前、藤森で市場大会の下見にお邪魔して
自分の「宝石鑑定眼」を微調整し(出品物が教材になるんで良い腕試しになる)、
そのまま「ゆっくり特急」の京阪車内で意識がぶっ飛ぶくらい仮眠して、
気付いたら淀屋橋で、歩いて駅ビル方向に移動して、
携帯を売却し(大阪第3ビルB1)、外貨を売却し(同ビルB2)、
古銭等を売却し(大阪第2ビル1階)、なぜかニノ君を冷やかし(同ビルB1)、
委託商品の売り上げ代金を頂戴し(同ビルB2 2箇所)、
ブランド修理品の受け渡しがあまりに遅くてイライラし(ヒルトンプラザ)、
また別ブランドの修理受付をお願いし(うめだ阪急)、
駅に戻ったら16時50分過ぎ。あー危な、昼特切符ハジかれる所だった…。

京都に戻って伊勢丹で花束買って、とある歌手のディナーショーを観るのが
最後の予定でした。
ショーの終わりが思っていたより遅くなったので、ここで少し予定が狂います。
たまたま持っていた特急回数券を腐らせたくなかったので
ホームのベンチに「あしたのジョー」のラストみたくうなだれて待つこと、15分。
わざわざ先発の新快速をパスして乗りました、「びわこエクスプレス」。
まあこっちならほぼほぼ2席占拠できますからね(だいたいガラ空き)。
大事のリペア品を網棚に置きたくなかったもんで(忘れたら大変)。
最後列の座席を目一杯リクライニングしてのんびりできました。

…大事な店休日。満喫はできたけど、10年後またこのスケジュールできる?
と聞かれたらちょっと自信ないなあ。
中小企業の社長サンって、どこともこんなもんなんスかね?
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by kinkenya-kobutu | 2015-04-29 11:48 | 行動中 | Comments(0)
 
栗東市議会選挙に投票してきました
私は今までたくさんの方からのご指導ご鞭撻、温かいご支援を受けてきました。
この感謝の気持ちだけは絶対忘れないようにしています。

特にお世話になっている方といえば、もちろん第一は古巣の社長。
この方のご厚情がなければそもそも「近江商人」を名乗れていません。
そして「私」の自分を支えて下さったのが、栗東市議会議員のSさんです。
2年前私が自治会長を「やらされた」時は、影日向になってご尽力下さいました。
その大恩は、今でも私の心に残っています。
この度、その市議会18議席に19人が立候補したので選挙になりました。
私はまだ栗東に住民票があるので(母の介護保険関係→容態安定したら正式転居)、
(よかった投票権あるわ)と思って投票所に行って、
Sさんに「投票行ってきましたよー」とLINEしたら、

「候補者のうち、政党も組織も所属していないのは19人中私だけ…」

との返信が。マジっすか…。
という事は1人だけ落選する可能性があるのって、Sさんかも知れないって事?
オイ元地元コミュニティー、どんだけみんな今までSさんにお世話になっとるのよ、
トップ当選でも全然おかしくないくらいの地元…いや栗東市の貢献度やんかいさ。
「滅私奉公」ってこの方こそふさわしいやん。何落選のピンチ招いてんの。
マジかーマジかー。
店と母の事ばかり頭いっぱいで、Sさんの選挙の事は全く失念してたわー。
何という恩知らずなんだ、私。

自分に協力してくれたからとか、自分に何かメリットあるからとかじゃないのよ。
赤字再建団体寸前(新幹線栗東駅の件で大借金中)の栗東市の苦しい財政状況で、
滋賀県の自治体で一番安い報酬(&活動費)の栗東市議に、
より真面目な人を送り込めるかこそが、栗東市民の取るべき道じゃないの。
Sさんのご専門は空家対策、産廃施設最終処分場問題(難問)、知的障害児教育、
みーんな栗東に大事なコトやんか。しっかり取り組んでおられるやんか。

結果から言えば17番目で当選されたから良かったものの、
私的にこの結果はちと納得いかん(トップもビリも当選に違いはないにせよ)。
ギリギリ18番目当選もちょっと知ってる方で、この方も立派な議員さんですよ。
栗東市民は何を基準に投票したのかな…党利党略オンリー? さびしっ。

…次、選挙になる時に備えてもっと会社経営頑張ろ。今度こそSさんを支える。
少し会社を空けても大丈夫な位会社をしっかりさせないと、恩返しすらできひん。
多分その時は栗東市民じゃないと思うけど(さすがに引っ越してる筈)、
だからと言って「知らん知らん」なんて、
私の美意識(古巣社長から伝染しました)が許さない…。

政治家ってみんながみんな、私利私欲で動いていないみたいですよ?
たまに(失礼か?)立派な「なるべくしてなった方」もおられます。断言できます。
Sさんにお会いして初めてそう思いました。もっとこんな先生が増えたらいいのに。
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by kinkenya-kobutu | 2015-04-27 10:56 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)
 
真実を知ると驚愕する事って多い
昨晩、NHK(だったかな)でやっていた「こうのとりのゆりかご」のお話。
死亡した乳児をポストに預けた事件について放映されていましたけど、
実際裁判まできちんと聞かないと、

母親が自分勝手にやって行為、としか世間は見ませんよね。

このニュースは覚えてます。そして私もニュースだけ聞いた時点では
「何て勝手な(母親)」と思いました。でも真実は違う。
結果は執行猶予付きの有罪。身勝手な母親には絶対出ないでしょう、この判決は。
情状酌量がかなり認められたんです。
彼女の厳しすぎる半生を思うと、いたたまれません。
逃げた「赤ちゃんの父親」には、どうか天罰が当たって欲しい。
ありえないって、この身勝手さは。
(妊娠が発覚してから、被告は子の父親と連絡が取れなくなったそうです)
お天道様はちゃんと見てる、と思いたいですね。
死産した赤ちゃんのご冥福をお祈りいたします。

本題。
お買取りする場合、「お持込みされたお客様だけを見る古物商」と、
「お持ち込みされたモノだけを見る古物商」と、
「両方見る古物商」と、査定タイプは大きく分けて3パターンがあるのですが、
私のようにほとんどモノしか見ていない古物商は、モノとお客様の間にある
「エピソード」というか、「経緯」に気付けない事が多いです。
これを効率よく「看破」すると、驚くほど安くお買取りができたりします。
例えば、

・すっごい逸品なのに「遺品分け」だから、お客様はタダ同然と思っていらっしゃる
・非常に「質の悪い」お店から買ってしまって、お客様は超高価だと信じて疑わない
(なんでも鑑定団で大笑いされちゃう気の毒な“依頼人”さんがまさにこれ)
・そもそもお売りになった経験がない場合、過度の期待をされていたり、
 全く期待されていないお客様の「差」が極めて激しい
等々…。

私の望みはただひとつ。
「プロフェッショナル」として、己の持つ拙いスキルを使い、対価を頂戴して、
ご用命頂いたお客様と転売先にもれなく何らかのハピネスを提供する事です。
だから、「あえて聞かない」事もあります。私、メンタル弱いんで。
お客様から「母が遺してくれたもので…」とか聞いちゃうと、
(ああああ~なんて素敵なお母様なんでしょう。こんな逸品を遺されるとは~)
と思い、ほーんの少し査定価格を低めに設定しちゃおうかなー、なんて
悪い心が働いちゃうんですよね。
だって買ったご本人じゃないと、価値も価格もご存じないでしょうから。

でもね…。
以前それで「ちょっとお安め」に買い取っちゃって、店頭に出すのが忍びないから
市場に即投げしちゃって、「やっぱり」高額な落札価格出たりした事もあるんです。
寝覚め、悪いのなんの。アカンのです「ズル」は。できない性分みたい。
あーなんであそこで全力査定しなかったのよ、ってめっちゃ自分を責めちゃう。
めっちゃ凹むんすよ。

だからこれからも私はモノだけ見て買取りします。必要以上の儲けは要りません。
(お客様のお話は元々よく聞く方ですのでご安心を。想いはちゃんと受け止めます)
あ、ただし古物営業法の「意義」に関しては理解しているんで、
「そっち」はそっちでちゃんと見てますよ。見てないようで見ています。

50年振りに当家に来た虎の子の「許可証」、失うワケにはいかないんで…。
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by kinkenya-kobutu | 2015-04-26 18:31 | 古物商としての葛藤 | Comments(2)
 
買い取り好調なのは良いけれど…
今朝は開店から1時間で3名様からのご成約を頂戴しました。
(これを書いている間にまた1名様ご成約)
すみません、恥ずかしながらここ数週間こんな僥倖無かったです。
当店は販売もしておりますが、やはり弊社の基本は「お買取り」。
お買取りの無い古物商は、必ず経営しんどくなります。

よって、
ここ数週間、「やったー! 今日はめっちゃ買い取れた!」なんて日のない私は
今日の3名様に思いっきり「心の尻尾」を振ってしまい…

あとあと冷静に考えたら「えー!」という位、高価買取をしてしまいました…
どうしてこうなった、私。
お客様がお持込品を「高く売れる」とご存じなかったとしても、心を平静に保ち
「普通の」査定をする事こそ、古物商経営が安定する近道じゃないのか。

…と、分かってても実行できんなあ~私には。
お客様をハピネスにしないで何がプロだ、何が商売だ。
目一杯お出しする事を「もったいない」と思っちゃいけない…と思う。

あー、市場出して損出ないといいなあ(それはそれで駄目だって!)。
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by kinkenya-kobutu | 2015-04-25 11:42 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)
 
養殖と天然
昨日ニュースアプリ見ていたら、
「あなたの不満買い取ります」という会社があるというのを見ました。
不満を投稿してくれた人に礼金を払い、それをまとめて企業に売る。
面白いお話ですね。

…が、それってホントに「天然もの」の苦情・不満なんでしょうか。
礼金欲しさに知恵を絞る「養殖もの」情報が混ざっているような気がします。
取り纏め側「誘導」や「作成」の可能性も否定はできません。

何せこの手の「就労外所得」、アンテナ感度の高い人は世の中にいっぱいいます。
例え僅かであってもリターンのあるものについてはガンガンチャレンジされるんで。
「セミプロ(?)」的な情報で充満した苦情・不満に果たして意味はあるのか。

それでも「無い」話より「第三者が考えた・感じた」話は貴重なのかな。
「お客様相談室」的な話は、実際自分自身で受話器を取って直接お叱りを頂戴し、
一晩中寝れないくらい悶々とするのが一番「糧」になりそうな気がする。
「それ」がツラいから相談室を外注や派遣で固めたり、
こうやってお金で解決して情報だけ得るのかもね。

アメリカには(この手)の産業の市場規模が1兆数千億円あるんですって。
皆さんそんなにお客様から怒られるの、キライなの?(コストの問題でしょうけど)
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by kinkenya-kobutu | 2015-04-24 10:47 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)
 
読者様がおいで下さいました~
昨日の営業中、携帯メールに「大阪へ来ております」の連絡が。
これはこれは、当ブログ黎明期からお世話になっている「マイル師匠さま」
(古巣の常連様/当ブログの読者様/私の陸マイル獲得指南)ではございませんか。
すっかり楽天スーパーポイント中毒に陥り、マイルを貯めていないダメな弟子は
そろそろ破門ですか…あ、その為にわざわざ関西来ない? そりゃそうだ。

てなわけで、東京にお戻りになる道中で「途中下車」して頂きました。
ホント直にお会いするのはすごい久しぶりでございます。お元気でしたか?
私は扁桃腺炎+喘息でご来店された常連様が退散されちゃう位ダメダメでしたけど、
ここまでお越し頂いてそのままお帰り頂くのは近江商人の名折れ。
別段熱があるわけでもなんでもなく、咳の発作さえ気を付けていれば
そんなにご迷惑もお掛けするまい…と“かおっと”閉店後、
私の体を心配して下さる師匠を無理にお誘いして、ちょっとだけ食事に行きました。

だいぶ金券の方が疎くなっているんで、師匠楽しんで下さったか少々心配。
ちょっとネタが古くなってるからなー…今でも独自筋から関東の「ドン●チ」情報は
入っては来ているけど、真偽が分かんない上にネタの危険度が高過ぎて
一般人の師匠にそんな事お話しできないというのも頭にありました。

みんな仲良しが一番なんですけどねー。でもなかなか、なかなか。
「見分けが難しいもの」より、「誰が見たって価値が分かっちゃうもの」の方が、
ホントは取扱い難度が高いって、最近やっと悟りました。
私ども皮革ゴム製品商とか、もっと言えば時計宝飾商における「色石」なんか、
これだけ情報化社会になっても「プロの評価」って割れるもん。
(明確な国際評価基準がある宝石は、今現在でもダイヤモンドのみ)
競りで5万差、10万差出るなんてしょっちゅうだし。
だから「技術介入」の余地がある。中小でも大企業に勝つチャンスある。

でも商品券で「元手」と「立地」を挽回するのって…正直厳しいですよ。
「はっきり価値を数値化できないモノ」を扱う方が「様々な幅」があって楽しい。
「キッチキチ」の「大忙し」の世界には、もう戻れないなあ…。
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by kinkenya-kobutu | 2015-04-23 11:30 | 行動中 | Comments(0)
 
新たに雇用したスタッフをどれだけ「数字」に含めるの?
正直、ずーっと私自身にお休みが無く、体が悲鳴をあげております。

ゆっくり休めるのは年末年始くらい。昨今は母の介護、特に母の体調を最優先として
全ての予定を組み立てねばならないので、なかなか心身を休める暇がありません。
現在、母は入院中。まさに「入退院を繰り返し」状態です。
心配ですが、こんな時こそ弱った我が身を調整するチャンスと捉え
病院に行ったり、家で静養したりしています(もちろん見舞いも行きますよ)。
不覚にもまた扁桃腺をパンパンに腫らせてしまっていたので、正直助かりました…。
扁桃腺炎+喘息で危うく「親父のいる世界」へ夜中旅立ってしまいそうになり、
その都度(母をひとり残して先に逝けない!)と、我に返ったりしています。

…泣き言はさておき。
今弊社は私一人パートスタッフさん一人の二名しかおりません。
周りを見渡すと実店舗持っていても一匹狼のフリーランス古物商さまが多いんで
「スタッフがいてくれるだけマシ」と彼らに言われたら正にその通りなんですが、
母の介護とあんまり強くない私自身の肉体の事および、
「会社の今後の展開」を考えるともう一人パートさんか、できれば正社員が欲しい。

でも、今の利益で社員を抱えるのって厳しくないかい? 
とも思ってしまうんですよねー。
同じ暖簾分けで独立された同業者様のF社長(大阪第3B2)には、
「入れた人が生み出すプラス分も考えたら(いけるでしょう)」
とアドバイスを頂戴したけれども、
こちらがしっかりお膳立てして新規スタッフに「任務」を与え
最初からある程度の「数字」を出せるならともかく、
チケットショップと違って小規模店舗型ブランドショップは
「販売」で数字を先読みするの、結構難しいんですよねー。
この商売は買取りが数字の「肝」なのですが(プロから仕入れると高い)、
こちらも量を掴むには人口の問題があり難易度が高い。
「埋蔵量」自体が少ないからね、田舎は。
しかもそれも日々都会に吸い上げられてる。立地と巨額広告費によって。
身体がラクになったり、「女性スタッフの1人勤務」が嫌な私にとっては
2人目のスタッフは私が店舗から離れる為の重要な存在なのですが、
何のビジョンも持たず雇用してしまうと、
「楽するため用の人材」になりかねません。

一応、弊社が弱いネット関連を任せられる事が採用の第一条件にしております。
ただ自分が全く不得手な分野を新人スタッフに丸投げってどーよ、とか思ったり、
焦って人を雇っても、みんな幸せになれないような気もするし、
だったら今まで通り「チャンス来たら掴む、来なければ諦める」方がいいんじゃね、
とか考えが一周回って戻ってきちゃったり…。

「雇用したことによるプラスが読みやすい」というのも
経験者を求める遠因ですよね、特に中古ブランド業界って。
イチから教育しなくてもいいし、
人となりを信用できさえすればすぐに1店任せても大丈夫だったりするし。
弊社もそうするかー。経験者雇用解禁(今まではかなり否定的だった)、する?

前職の癖発動」を凌駕するメリットがあるという事なのかなー。
また同業者様方と飲んで、その辺よく聞かないと(扁桃腺炎治ったら)…。
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by kinkenya-kobutu | 2015-04-22 10:58 | 新米社長の悪戦苦闘 | Comments(0)
 
面白い売り込みをする人がいるもんだ
今朝の“グノシー”(ニュースアプリ)を見ていたら、

「LINE株式会社を退職した…」という見出しがあったので食いついた。
どう考えても勝ち組というか、時代の寵児と言っても過言じゃないLINE、
望んでも入れないその高みからあっさり降りちゃうってどんな方?
と思ってクリックした私は、もうこのブログ執筆者の思惑に乗ってしまっている。

読むと、確かにスキルやセンス、仕事の速度は凄い人のようだ。
ただ朝が弱いことも明記している。この辺は後で揉めないようにする為のものか。
ただ、

古物商には要らないね、この方は。少なくとも私は最低時給でも雇わない。
(向こうから願い下げだろうが)

だって古物商に一番必要なのは、
「信頼できるか、信用できるか、信用できないか」の「深度」だから。
時間守れない人は信用できません。これは鉄板。
で、「信用」というのは多方面性があり、「当事者に信用されるか」だけではなく、
「当事者外、外部、知らない人にも信用されるか」の三人称視点も結構大事です。
これは人格形成というより「才能」に近い。
これを持っていると、己の能力が多少低くても古物商で食っていけます。
雇われでも起業でも。だって私がそうですから(身も蓋もねー)。

己の実績を盾に、基本的な社会人ルールを守ろうとしていない人は論外。
一生フリーランス気取ったら? とか思ってしまう。
クリエイティブな仕事だったらアリなのかもしんないけどね。

「その人の“勝手なルール違反”が引き起こす、同僚が感じるイライラ」って、
明らかにその人のマイナス貢献でしょう?
それもその人のプラス貢献で無かった事になるのかな。解せんね。
山内元任天堂社長(故人)が仰っていた、
「100人の凡人より1人の天才」というのも分かるけど、やっぱ組織は規律っしょ。

私が凡人だから反発を覚えるのかなあ…。
この人だけフレックスタイムにして「(アカンけど)フルコミッション給与制な」
で雇用したら少しは職場の不満も抑えられるかな?
ま、弊社には縁のない方だから考えても仕方ないんだけど。

会社勤めの時は、規則守りましょうね。
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by kinkenya-kobutu | 2015-04-21 10:42 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)
 
儲け度外視、ねえ…
JALの再建を託された時、確か稲盛氏は
「最後のご奉公のつもりで…」と仰ったように記憶しております。
事実再建できたし、稲盛氏はまさに「滅私奉公」を地で行くような
ご活躍をなされ、晴れて(?)JALが再上場を果たしたのは記憶に新しいところ。
(100%減資になった旧株主の方を思うと、“晴れて再上場”とは書きにくい)

対する今、スカイマークの再建について動きが活発化していますね。
最終的にはANAが手を貸すとかの話になったような。
今、積極的にスカイマークの支援をしている某ファンドの代表は、
「儲け度外視で支援」とか仰ったみたいですが、

そんな慈善家でしたセンセ(教授もされている筈)、前からそんなお人でした?
少なくともファンドのオーナーが「儲け度外視」では動かないよねえ。
阪急阪神に首突っ込んだ時には、だーいぶ儲かったんでせう?

先述の稲盛氏とかハウステンボスの澤田氏とは、ちょっと系統が違う気がしますね。
本当に儲け度外視で滅私奉公するおつもりなのか、お手並み拝見といきますか。
お願いだから昨今流行り(?)の「上場ゴール」とか、
死肉を貪る…なんてことはしないで欲しいです。日本経済の為に。
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by kinkenya-kobutu | 2015-04-20 16:22 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)


最新のコメント
↑ お疲れ様です。結果は..
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↑ その会社の営業の方…..
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