中古ゲーム屋に始まり、チケット商を経て、皮革ゴム製品商に辿り着いたある古物商の日記

by kinkenya-kobutu
 
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縮小する流れは業界内にも
昨日はオフ、いつも通り「せどり」をしに各同業者(広義)さまへ。
あんまり仲の良いところには行きづらいので、知らない店に一般人のフリをして動きます。
先週狙ってた○○○(他セクションの代表商品)が売れていたのにショックを受ける。
幸運の女神の後ろ髪は…というヤツか。

あまり目立った釣果はなく、やはりここは期間を置くしかないなと思いながら
帰路についていると、車窓の左側にがらんどうになった倉庫が見えた。
私が中坊の頃からあった運送系の会社だ。移転ではなく、潰れたようだ。
まっさか、キツいとはいえ絶対に欠かせない「物流」の仕事で、
こんな老舗が無くなるか。どうみても堅実な商売をしていたと思うが…。

そういえばメールで、お客様から「○○の支店が無くなりましたよ」との連絡を頂戴した。
かなり遠方の同業者さまだ。店長さんの1人とは名刺交換もした。
ここも堅い商いだったはずなのに、支店を失くすほど厳しいのか…?
「選択と集中」の一環だったらいいんだけど。
やはり土地柄、J○Lがないのが痛すぎたのか。

明日は我が身、明日は我が身、明日は我が身…今できることを精一杯やるしかない。
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by kinkenya-kobutu | 2010-11-30 08:47 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)
 
歯止めがかからないかも
昨日時間がなかったので、昼は手早くハンバーガー(持ち帰り)で済ませた。
「カード」の持ち合わせが無かったのでIDで支払う。
さすがに現金で支払いする考えは我が脳みそにはないようだ。
「トルカ」でチーズバーガーも当たったし、まあ良かったか。
一応、お釣りうんぬんも考えたが…。

2~3分の「待ち」になったのでお手洗いをお借りする。
店内の席は若い子でいっぱいだ。
さすがにここで食事する気にはなれない。
間違いなくみんな平成生まれ。しかも2ケタ代。
昭和44年生まれの私など、彼らからすれば父親世代ですらないかも知れん。
独り身である境遇を、否が応でも思い出してしまう。
ふと、全員猫背で机に突っ伏すように話をしている3人組を見た。
中学生くらいだろうか。
飲み物が明らかにこの店のものではない。
これはコンビニで買える紙パックのジュース(500ml)だ。

この店は、「水系」を効率良く売らないと商売にならないハズ。
ここのドリンクが割高だったり、飲みたいものがないのなら
バーガー類(この子らはシャカシャカだったかも)を持ち帰りで頼み、
外で食べるべきではないか。
少なくともこういう食べ方で席を占有すべきではなかろう。

…とは思ったが、平成2ケタにこのオッサンが何言っても始まるまい。
理解してもらえるとも思えない。
親や教師が教えないのなら、それがその子らの人生かも知れぬ。

隔世の感…とまではいかないか、この程度では。
今の時代ならコレもアリなんだろう。
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by kinkenya-kobutu | 2010-11-28 09:32 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)
 
「不得意」だった商品を「得意」な商品にできるか?
当たり前の事だが、
「コレならどこにも負けません」という商品がある金券ショップは強い。
古物商は買取が重要なれど、いくら御託を並べても結局は換金しなくてはいけない。
より高く換金したいなら「業者間取引」よりエンドユーザー様にお売りした方が
何倍もいいに決まってる。
「○○株ならウチにお任せを」という勇ましい一言が同業者さま方に発信できれば、
そのお店はそれだけで飯が食えてしまう。
だって一般のお客様も同業者さま方も、一番高く買い取ってくれる所に
持って行くのが普通だから。
弊社だと、

某鉄道系株優
某スーパー系株優
切手
年賀はがき
近距離回数券

あたりは「自力」で売れるので、多分同業者様の中でも比較的強い方の部類に入る。
逆に航空株優系は流すルートこそ開拓できているものの、「自力」は弱い。
これはひとえに「自力販売」を軽んじ、業者流しに頼ってしまった私の責任が大きい。
今から1年半くらい前に一念発起し、「これからは航空株もっ」と思った矢先に
「片方」が無くなってしまった。しかも儲かる方が。それで心が折れてしまった。

ちょっと前にある同業者さまから、
「年○状なかなか入ってきませんね」と言われたが、さもありなんと思う。
「高価買取」って書いたらすぐにポンポン入ってくれば…皆様苦労はしない筈。
継続が大事。得意分野にするためには何年もしっかりお買取りして、
しっかり販売して、やっとモノになるもの。
立地が全て…ではない。もちろん立地は大事だけど。
買い取らせて頂くのも、ご購入頂くのも、お客様からの「認知」と「理解」があってこそ。
弊社で「○ス○電○商品券」ばんばか売れるかって言ったら、それは無理だろう。
近くに大きい店は皆無だから。
でも真の意味でお客様から「認知」と「理解」を得られたら、
ひょっとしたら弊社が日本一売る店にならないとも限らない。

…さすがに無理があるか。
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by kinkenya-kobutu | 2010-11-27 21:21 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)
 
辛いって
今日は事務所の幹部ども(社長、暗黒部長、相方)がひとりもいないのに
留守を預からず、大阪へ行ってしまった。
でも今日行かないとまた自分の休日が潰れてしまう…。

ミナミであれこれしてから梅田で他セクションの用事を2つやり、
本業に戻り懇意の同業者さま数社とお会いする。
どうも「○○○○○○ー(書けない)」はどこも品薄のご様子。
せっかく「プチ救世主アイテム」だと思ったのに…。

同業者さまに昼食に誘って頂いたので、厚かましくもご馳走になってしまった。
おすすめして頂いたのでカレーを注文したが、
実は10時間経った今もちょっと唇がピリピリする。
アレは本当に通常のメニューなんだろうか。
ココ○チの2辛よりは遥かに辛い。確かにおいしかったがひたすら辛い。
これは先様が弊社地元においで下さった際は、
相当インパクトのあるものをご用意しなければ…。
隣のサラリーマンはパクパク食べていた。
先様のお店にもこの辛さが全く平気なスタッフがおられるとの事。
世の中広い。

話がそれたが、
結局A○A株はこれから「フリーフォール」なんだろうか。
「ビッグサンダーマウンテン」なんだろうか。
まさか「観覧車」ではないよな…。
「スペースシャトル」じゃないのは確かなんだが。
先様も、大手の先輩方も先のことは分からないご様子。
仕方ないんでいつものように、
どっちにころんでもいいよう「反復横とび」の姿勢でいよう。
どうせ冬株なんだし。数年前の痛み癒えてないし(主に心の方)。

やっぱ鉄道回数券の方がいいや。そっちも取りにくくなってるけど。
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by kinkenya-kobutu | 2010-11-26 23:54 | 行動中 | Comments(6)
 
完全な職業病
運転中、流れる景色に「高価買取」の文字を見つけると
そちらに気が行ってしまい、ちょっと危ない時がある。
特に近所だと本当に気になる。

(ライバルか?)
(新商売か?)

もうドキドキ。でも大抵は

「不動産即金買取」とか、
「中古車買取専門」だったりするのだが。
「古紙」とか「スクラップ鉄」とか、ちょっと個人向けか法人向けか
分かりにくいものもある。

それにしても古物商、多くなったなあ…。
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by kinkenya-kobutu | 2010-11-25 09:23 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)
 
釈然としない私の社内評価
昨日H君(支店Aと仕入れ担当)が仕事を終えて帰宅間際に
私が店長を兼務する他セクションのお店でスタッフと何か話していました。
どうも来月行われる忘年会の段取りについてらしい(H君が今回の主幹事)。
11月25日の営業終了後に打ち合わせをするようだ。
社長は何故か、忘年会と社内旅行(こちらは2年に1回?)だけは
非常に強い拘りを見せます。
その分本業に情熱向けたらいいのに…まあそれはともかくとして。

ウチの店スタッフ(女性2人)と暫く言葉を交わすうち、H君が
「課長(私)にも25日はできたらお越し頂いたほうが…」
みたいなことを言ってきました。続けてウチのスタッフからも、
「忘年会でするゲーム内容、聞いとかないと罰ゲーム確定ですよ?」
と言い出す始末。罰ゲームって何ぞやと聞くと、

①ゲームは「部長チーム」「課長チーム」「Tさん(ウチのスタッフ)チーム」
 「Kさん(ウチのスタッフ)チーム」計4チームの対抗戦(これはほぼ確定)

② ゲーム内容は運動神経などの個体差で優劣がつかないよう配慮する(確定)

③ ゲーム勝利チームには何か特典が、ビリチームには罰ゲームがある(ほぼ確定)

④ 罰ゲームはチームリーダーが代表して受ける(ほぼ確定)

肝心の罰ゲームとしては「顔にラクガキをする(一例)」など…あれ?
チームリーダーのうち、2人は女性やん。これって大丈夫なの? と聞くと

「大丈夫、リーダーが受けるんで。課長が顔にラクガキされますから」

俺負けること前提かいっ。

何よりも、俺の顔にラクガキするって言った時の皆の顔が
めっちゃイキイキしているのは何故? 
「単なる一例」なら、別に部長でもいいやんかいさ…。

会社とスタッフには今まで結構尽くしてきたハズだし、
陰日向関係なくめっちゃ働いてきたし、何より昨日は
あの「自販機(ジ アイアンハート)N」係長さえ嫌がった超難関な交渉を
何とか片付けてきた、記念すべき日だったのに。

ウチのスタッフ達は、私の顔にラクガキしたいのですか…?

…今まで忘年会は今イチ乗り気じゃなかったけど、ちょっと燃えてきた。
皆には悪いが、俺は黒部長を文字通り「真っ黒」にしてやる。

絵ヅラ的には「俺がラクガキされまくった顔を皆が写メ撮り」が
一番しっくりくるんだけどね…自分でも分かってる。分かってるけどしかしだ。

金券業界でも結構有名人(に計らずもなってしまった)である俺がだ、
社内でこんなにもアウェー扱いとは…同業者さま方には信じられないかもね。
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by kinkenya-kobutu | 2010-11-23 09:19 | 古物商としての葛藤 | Comments(2)
 
そう、それは誰もが通った道
今日は仕入れ部隊のH君(本来の所属は支店A)が来ている。

業者間取引が発達した(というか勉強した)昨今は、
すっかり仕入れの回数が減ってしまっている。
昔は2日に1回は京都や大阪へ出向いたもんだが…。
まああの頃は「ハイカ」があったからな。
行かないとすぐ売り切れてしまうから
(資金少なかったから在庫抱えられなかっただけ)。
儲かる商材も多かったなあ…。

ノスタルジーはともかく。
今日H君はふだん行かない場所で長いこと仕入れみたいだな。
(今回の仕入れ段取りは相方作なのでよく知らない)
券売機前で人生について考えるのか…昔の俺みたいに。

まあ誰もが通る道、がんばってくれたまえ。
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by kinkenya-kobutu | 2010-11-22 09:49 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)
 
これもひとつの「ライバル」なのか?
国内発の「フラッシュマーケティング」が思ったほど結果を残せなかったらしい。
この辺は99%「ノウハウ」がモノ言う世界だから、パイオニアが成功したからって
2番煎じがうまくいくとはかぎるまい。

だが、この風潮はちょっと驚異か。
システムを見てみると、確かによくできている。
膨大なニーズを短期間で集めることによって販売者に極端なディスカウントを実施させる。
考えついた人は大層若いそうだが、これは凄いことだわ。

金券屋の私が言うのもなんだが、そのうち
「何か消費する前には必ずフラッシュマーケティングサイトを見る」ルーティンが
国民に根付くかも知れない。驚異だ。

「消費前には必ず金券屋へ」が究極目標とも言える我が業界も、
そろそろ全体を挙げて知恵を絞らないといけないのではないか。
このままでは紙媒体は恐竜のように絶滅してしまう。

まあ自分の知りうる限り、業界は「儲け話は絶対ひとり占め」な人が大多数だけどさ…。
昨日から出てるアレだって、すっかり神経戦、情報戦の域だもんね。
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by kinkenya-kobutu | 2010-11-21 09:06 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)
 
みんな反応早いよなあ
最近、同業者さまの対応が早い。
何かあったら即動く。基本的には右へならえ。
「逆張り」なんてそんな大冒険する人、ホントいなくなった(ウチもできないし)。
ヘタすると「押し込まれて」死んじゃう。だからみんなアンテナ立ててる。

自分だけは助かりたい、そんな空気があるようなないような。
無理もない、これだけ逆風吹いた年って他にあっただろうか?
ただ、来年だってどうなるか分からない。今年以上の逆風が吹くかも知れない。
「風速」にもよるが、力尽きる同業者さまも出てくるかも。考えたくないことだが。

どこかが起こしたアクションが全国に伝播して、一瞬で同じ対応になった「あれ」。
みーんなビビってるが、果たしてあれで良かったのか。ホントにもう無価値なのか。
ますます発行元の思う壺ではないのか。
この世に「1台」だけ残して、「あそこで使って下さい」とか言われたらどうするのか。
「元気玉」のようにみんなで力を結集して、今度こそ
「加○権」の時のような「逃げ切り」を止めないといけないのではないか。

作るだけ作ってあとは「知らん知らん」なんて許されんですわな…。
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by kinkenya-kobutu | 2010-11-20 20:38 | 古物商としての葛藤 | Comments(2)
 
とりあえず指令達成
先日から触れておりました「某所での講演」、本日無事に終了致しました。
金券屋としての意地は示せたかと。
後で仕掛け人の社長に聞くと、中々好評だったらしい。
ただ観客の中に高校生の男女2名がいて(吹奏楽部の表彰 勿論私は聞いてない)、

スタッフに一番○○(書けない)された会社は推定○○○との噂、とか
金券屋で一番怖いのは偽造でも盗難券でもなく○○○○○違反で捕まることとか、

ディープでダークな話も少しするつもりだったのに、できなくなったのが痛かった。
何せこっちは台本なしのぶっつけ本番。
上方お笑い大賞を取った実力派しゃべくり漫才師やあるまいし、
ここでの予定変更はかなりビビった。
結局壇上(写メ忘れた…結構立派なところでした)に上がったらふとネタが浮かんできて

「京都駅中央口で3時間も回数券買うと、人生について考えてしまう」

のネタを繰り出して何とかしのぎました。
いい経験になったけど、2度は遠慮したいなあ。
社長、お願いですから「多分やれるやろ」みたいなノリでお仕事取ってくるのはご勘弁を。
私は「電波少年」に出てたような若手芸人ではありませぬゆえ…。
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by kinkenya-kobutu | 2010-11-18 20:19 | 行動中 | Comments(7)


最新のコメント
↑ お疲れ様です。結果は..
by kinkenya-kobutu at 09:51
↑ その会社の営業の方…..
by kinkenya-kobutu at 20:08
↑ かの“天才”、道脇裕..
by kinkenya-kobutu at 17:39
↑ “全く別物”な「押し..
by kinkenya-kobutu at 09:02
↑ あわわわ…精進します..
by kinkenya-kobutu at 09:27
↑ そうなんですよそうな..
by kinkenya-kobutu at 09:26
↑ 士気が高いと精度も高..
by kinkenya-kobutu at 15:56
↑ 2万回復って…ねえ。
by kinkenya-kobutu at 15:54
↑ 最近は全くテレビで見..
by kinkenya-kobutu at 15:54
↑ 分かる~。やはり担当..
by kinkenya-kobutu at 09:19
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