カード類はすっげえ怖い
まあ慣れているというのはその通りなのですが。
私が申し上げたいのは、
「慣れているからといって、間違えないとは限らない」ということ。
ムンクばりに「叫び」ますよ、トチると。何せ業者買いだから額がデカイ。
大阪で「スルっとカンサイ(私鉄カード)」を購入することが多い弊社。
まあ買うとなれば100枚単位とかになるワケですが。
(懐具合によっては50枚ぐらいのモラトリアムをカマすこともある)
仮に1000円のスルっとと、5000円のスルっとを100枚もらい間違えると…、
価値が40万円(厳密にはそれの98%ぐらいですが)も変わってしまう!
ひー、もうこの商品では儲けが取り戻せない(渡した側は)。
コワいですよねー。
ま、「渡世の義理」で弊社が不正にトクをするような時は、先方にキチンと報告しますが。
(損するケースもモチロン報告しますけどね)
え? 前に同じようなネタ書いてた? 良くご存知でいらっしゃる。確かに昔、書きました。
だって…だってこれが今日のタイムリーな話だったんだもん(泣)。
昨日は棚卸しだったので。
とりあえず叫んでもいいですか?
by kinkenya-kobutu | 2006-11-01 09:45 | 古物商としての葛藤 | Comments(5)
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金券屋ノブ
思いっきり、叫んでいいよ♪
毎回毎回、口が酸っぱくなる程言ってんのに、
いつもどこかで商品の「指さし確認」をしないスタッフが出るんです。
1000円と5000円は商品の色がちゃうやん~みたいな。
カード類も2枚重なって渡してないか、最後に指ではじくのが
ルールになってんのに…。
マ●クカードとか、図●カードなんぞは1枚1枚が薄いから
よく2枚まとめて渡しちゃうんですよね。だから月末泣くハメに。
まあ人である以上、ミスはつきものですから、
当人達にガミガミは言いませんけども…。
「王様の耳は…」てな感じですよ。穴、掘ろうかな…。
これからも一般の方がご存知ない「スキ間情報」や「小ネタ」を
紹介していこうと思っております。
(同業者様が不利にならない程度で)
私の正体は、できればご内密に(笑)。
ちなみに「あのお店」のオーナー様も、私が「金券屋ノブ」とは
知りません。(もちろん会社員としての顔はよくご存知ですが)
業界人で「ノブ」を知っておられるのは1社だけじゃないかなあ…。
「プロ」にいろいろ見られているのは励みになる反面、
緊張するなあ…。ヘタな事書けん(笑)。
今後とも「吐露日記」をよろしくお願いしますね。