少しずつ話してもらえるようになった
同業者様と顔馴染みになることが多かったのですが、最近は専門の仕入部隊に
作業の殆どを任せているため、すっかり縁遠くなっておりました。
しかしこれではいけないと思い、最近は月イチぐらいのペースで
間があればプライベートでも大阪へ出向くよう努力しています。
お土産(ここでは売却すると同業者様が喜ぶ金券)を持っていって、
少しずつ情報交換でもしようかとぼちぼちやってます。
すると、効果はちょっとずつ現れていくもので、同業者様の方から
「最近どうよ?」
「いい話ない?」
と、二言三言ではありますがお声を掛けて下さるようになってまいりまして。
ま、大半は他愛のない話になってしまうのですが…。
本心や「決め球の握り」は、なかなか教えてくれないもんです。
ちょっと見ないうちに金プラチナの買い取り店が増えましたね、大阪。
儲け(手数料)はあるとのことですが、タマ(物量)はあるんでしょうか?
「やらないよりはマシ」なレベルなんでしょうか。
切羽詰まってるよなあ…、皆様もいらない金券は金券ショップに売ってくださいね。
業界存続にご協力頂ければ幸いです。
金券業に限っていえば、「浜の真砂は尽きるとも…」とも言い切れない気がするので。
by kinkenya-kobutu | 2006-10-09 09:25 | 行動中 | Comments(0)