誰か私のド直球を止めて!(やや切実)
弊社の販路は、
「店頭」「古物市場」「ヤフオク」「業販」
「委託」「インゴットメーカー」「催事」の計7つ。
残念ながら、海外出しの直接チャンネルはありません。
現在唯一の催事は、スタッフさんにお任せしています。
大きな商いとまでは行きませんが、来たるべき「催事買取解禁」に向けて
今はノウハウを蓄積中です。そんな中、スタッフさんから質問が。
「催事って儲かるのですか?」
うん、良い質問です。
結論から言うと、弊社のやり方だと大きくは儲かりません。なぜなら
「全てのお客様に“こっそり”ハピネス」と、
「“分かっていないであろうお客様”を絶対騙さない」
という掟が弊社には存在するので。
つまりウラを返せば、
「よくご存知ではないお客様に、割高商品を売りつける」事さえすれば
かなり簡単に売上を伸ばすことができるのです(私はそのやり方大嫌い)。
ごめんね弊社のスタッフさん達、代表がこんな不器用で。
私の性根に1%でも「ズル」成分があれば、もっと簡単に儲けられるのだけど。
今年49歳になるというのに、どんどん純粋になっていく…大丈夫か、私?
by kinkenya-kobutu | 2018-04-21 19:01 | 新米社長の悪戦苦闘 | Comments(0)