中古ブランド商は、決して滅びません(多分)
4社目の携帯キャリアができるとかできないとか。
丸パクリビジネスはもう通用しないとラ●マで思い知ったでしょうに
まだやるんだ。これもひとつの初志貫徹か?
3社談△的な料金を打破できるならアリですが…。
本題。
業界紙(リサイクル通信)や同業者間のLINEとかでも
「スマホで品物を撮影するだけでお買取りができるアプリ」の話で
持ちきりです。よっぽど脅威に感じているのですね。
ただ。私は知っています。古物商達の修練度は今、異常な高まりを
みせています。ちょうどトマトを甘くする為に水を減らしてストレスを
与えるかの如く、買取量が減ってきてみんな必死です。
軽い飢餓状態といっていい。将棋やチェスはコンピューターが
プロに勝つようになりました。だからといってあの難しい
真贋看破や状態把握をスマホでポチポチ撮影したくらいで
バッチリ分かる筈はない。私はこの勢いで業界人達が伸びたら、
スマホは一定のシェアまでしか伸びないような気がします。
楽観、じゃないですよ。9年前からブランド商見てきて、
あの不真面目全開(失礼)が多かった業界が今は精進しまくってる。
もうちょっと、古物商のマンパワーを信じたいですね…。
by kinkenya-kobutu | 2017-12-14 18:36 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)