ここでまさかの「ガチ」? うーん可能性いろいろあり過ぎて分からん
今朝のめざましテレビで、「スマホアプリで不用品を買い取ってもらう」的な
話題をやっていました。代表的な2社のアプリで。
(はーん、また“取材協力費”みたいなので巨大CMかよ)
みたいな、穿った同業者目線で見ていたのですが…。
「買い取ってもらえるブランドの種類が少ない」
「ルイヴィトンのTシャツ査定額が800円台(600円台だっけ)?
(売らずに)残しておきますね」
「同じものを同じだけ査定するとC社は24万円、M社は17万円でした」
(価格はうろ覚えですが、価格差はこれくらいありました)
なに? この不利情報の連発は。
これ、ひょっとしてガチの取材? レポート?
ひょっとしてライバル通信買取大手のネガティブキャンペーン?
ともかく、これを見て「わーい、じゃあ私もM社にモノ売っちゃお」には
ならんだろー。ち、が、う、だ、ろー!(もう古いか)
うーん、最初から難しいサービスとは思っていたが…。
ひょっとしてこれで「ふるい」にかけて、「1円でも高く売れる所にぃ~」の
お客様にお引取り頂いて、「とにかく面倒だから全て任せた!」タイプの
「仏様」だけを抽出する気なんだろうか。ちょっと読めない。
とにかく時代に乗るよりも、流されぬようしっかりやっていくのみ…。
by kinkenya-kobutu | 2017-12-05 21:44 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)