立場が違えば…
今日は弊社に、かつて古巣の学生バイトで今は市役所に勤務している
子が来てくれました。
私は前住んでいたR市で自治会長をしていた関係で
市の「長寿福祉課」が死ぬほど嫌いなのですが
(義務から逃げんなこの税金ドロボーが!)、
今日来てくれた彼曰く、本来住民がすべき事(この場合は民生委員選出)を
市職員が代わりにやるのはやはり良くないことだと、
住民、市職員、県や国、立場が違えば意見も違うし、
サボる市職員もいるだろうけど、それは民間も一緒でしょ、と。
民生委員の推薦、私が住民10人から断られても長寿福祉課は
「早く決めて書類を提出して下さい」
と言うばかり。私達も探しますとか言っときながら
市庁舎から1ミクロンも動こうとしない…それが彼ら。
「こちとら住民に無下に断られ過ぎてトラウマになってる」
何とかしてくれ、と泣きついたのに塩対応ですから。
私、お客様にそーんな冷たい仕打ちしないですよ?
どうなんかなー、やっぱ民間人の私には公務員の感覚分からないかも。
まあ今日のこの子は明らかに真面目だし、K市を内側から
良くしてほしいですね。
折角の正規職員なんだし。今どことも窓口業務とか
バイトさんらしいですよね。彼らに改革を求めても気の毒だしね…。
by kinkenya-kobutu | 2017-10-15 23:30 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)