軽く弊社存亡の危機
タイトルこそ「どギツい」ですが、いつも通りの安全運転(?)です。
私は社員1名、パート1名の計3名でやっている会社の社長でございます。
人員はもちろん、お金もモノも何もかも不足しているのですが
なんとかかんとか4期目が今月末で終わろうとしています。
ウチの根幹は、
1 師より借り受けている本店「かおっとくさつ」の立地
2 休み無しでも全然幸福に思えてしまう社長の重度仕事中毒
3 サボろう、ダマそうと微塵も思わない優しいスタッフ
この3つ。どれかひとつでも欠けても楽勝で破綻します(おい)。
で、今回この中でも絶対崩れないハズの「2」がダメだったので
こっりゃヤバいと。
7日(市場前乗り込み日)からお腹を壊しまして…。
尋常じゃないほどの苦しみでした。7日は一晩中ホテルのトイレ。
8日も下見は中断中断で、夕方の競りも休憩ごとにトイレ行って。
競り結果も惨憺たるありさま。勿論手をこまねいていたわけじゃありません。
急遽ビオフェルミン飲んで暴飲暴食謹んで、対策は練ったのですが…。
ただし私も近江商人の端くれ。周りには一切気取られないよう
極めて平静を装いました。出張中のルーティンは一切変えず、
競りが終わったらいつものように月1回の娯楽、
パチンコを親しい同業者様と楽しく打ち、
閉店30分前に“天井お父さん(分かる人だけ笑って下さい)”が
普段なら最低保証か1回だけお情けで乗ってくれるはずが
毎回毎回「ヴー! ヴー!」とか唸ってくれちゃうし、
上乗せもバンバン乗って350回以上AT残して帰るハメになり、
その後も若干お腹に良いものをチョイスしながら居酒屋に行き、
ホテルの部屋まで戻ってから悪あがきの仕事して、程なく寝ました。
あー、漏らさなくてマジ良かったっす…市場で漏らしたら伝説に残るわ。
by kinkenya-kobutu | 2017-09-09 19:00 | 行動中 | Comments(0)