お断る!(日本語変)
笑顔でおみえになった。
いつもこんな能動的に近づいてこないでしょ、3セクさん(失礼)、絶対厄介ごとだ。
「大した事ではないんですが…」
来たよ来たよ。絶対アレだな。もう言いたい事は分かるよ。
「商店会の役員になれ」っていうんでしょ。
「いや、年1回の会計監査の役に…」
乗るわけがない。それってまさに死へのエスカレーター。
会計監査なんてよくやって2期。それから先は理事になり、
役付きになり、下手すりゃ副理事長か理事長くらいやらされて
次の代が決まらずズルズル行くパターンに決まってる。
母の介護でパツパツなんだよー。頼むからこれ以上何かを背負わせないで。
…といっても3セク職員、他の理事からかなりネジを巻かれたらしく
全くこちらの聞く耳を持たない。そりゃそうだ、
彼らは私が死のうとどうしようと、自分の責務さえクリアすればいいんだから。
あんなに聞いてもらえないの、2013年にやった自治会長の時以来だわ。
だから言ってやりました。
「介護を“やり切る”」
「母が観念して老人ホームに入る(まずあり得ないが)」
「まかり間違って花嫁さんを得る」
いずれかのフラグが立ったら即、こちらから会計監査させてって言うから。
嫌なんじゃない、やりたくないんじゃない、
今の現状では会計監査にせよ理事にせよ、無理だもん。
役目も果たせないし、軽く命がけの活動になっちゃう(大げさじゃなく)。
自分では何にもやらないのにブツクサ言う平会員なんか、
どんだけ2013年の時に対決したか。だから私は平の時は何にも言いません。
今やって頂いている理事の皆様には本当に、本当に感謝しております。
だから、今はちょっと待って…。
母の大暴れで一睡もできない事、あるから(最近だと一昨日あった)!
by kinkenya-kobutu | 2016-04-27 18:47 | 新米社長の悪戦苦闘 | Comments(0)