幸せの連鎖があるならそろそろ私にも来ていいでしょ?
“かおっとくさつ”は臨時休業します。何卒ご了承下さい。
昨日のテレビ見ました? 「セレブとビンボー」。
なんかセレブパーティに若干の“作り物”感がプンプンしてましたけど
それなりに楽しめました。
宣伝臭さMAX(失礼)の「ブランドバッグレンタル」の話を観ながら
「こーんないいコンディションのものばかり来る筈ない」とか
「月々6,800円て送料はどうすんだよ」とか
「テレビに出てたあのクラスは普段もっとアッパー会員だけだろ」とか
「中の人」ならではの穿ったモノの見方をしながらひとりテレビに
ツッコんでいた次第です。
モデル? の緑川静香さん幼少の貧乏エピソードは強烈すぎますね。
初めてお肉を食したのが25歳? 給食がある筈なんだけど…。
ともあれ困窮し苦労していたのは恐らく事実。
売れっ子になって頂きたいものです。
で、その「作られた感がほんのりするセレブパーティ」での会話に
「他人を幸せにしてあげれば幸せが循環し、みんなが幸せになる」
といったニュアンスの話があったんですね。
それが本当なら、そろそろ私が幸せになる順番やないですか?
すっごく周りの方々を幸せにするべく頑張ってるよ、私。
幸せが循環するというのなら、誰かがきっと止めてるな~?
「7並べ」じゃないんだからさー。
独身のおっさんで、
健康に全く自信がなく、
介護と経営で全くオフが取れず、
ビビリで屁垂れで貯金が少ない。
倒れちゃうぞ? 倒れちゃうぞ神様。
そろそろ私にも「幸福」が欲しいな~。
…こんな事言ってっから余計に幸せから遠ざかるんだよな、きっと。
by kinkenya-kobutu | 2015-10-11 17:18 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)