なにが出るかな、なにが出るかな…いやそんなラクな話じゃない
金券だと商品券、一部の株主優待券(開いてたらパァの場合あり)、
時計宝飾商だとこれですね。
某お品の未使用未開封。
「開ければ済むじゃん」
と思うなかれ。
開けたら最後、元には戻せないのです。だって密封してあるもん。
こういう時は、未開封のまま「えいやっ」とお見積もり金額を先に提示し、
お客様と売買契約が固まってから目の前で開封するようにしています。
でも…
「す●●え(書けない)」って、やっぱあるんすよ。全国単位なら結構あるみたい。
上の写真の時はお客様との「空気と間合いが完璧」だったんで
恙なく成約に漕ぎ着けたのですが、
「そうじゃない場合」に、
開封前からガツっと値段出すのは中々のアンドベンチャーだったりします。
中々長いめのバンジー飛ぶより緊張する、かも。飛んだ事ないっすけど。
by kinkenya-kobutu | 2014-12-12 17:52 | 新米社長の悪戦苦闘 | Comments(0)