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久々にお客様カードを書いてみた

毎日営業していて、急に無くなると困るのが、
「プリンターのインク」と「紙(コピー用&感熱ロール用)」。無くなると商売ができません。
昔は隣の古巣本店に「貸して!」と言えたのですが、今は別会社なので無理…。

(確か、一番大事な「黒」のストック無くなってたな…)と昨日思い出したので、
最近よく行っている大手家電量販店「K」へ。
入店し、最初は自分で探してレジに持っていこうとしたのですが、
どうしても見つからず、やむなく店員さんを呼びました。

「いらっしゃいませ」
以前ここでプリンターとインクを購入させて頂いた者です。
インクが無くなってきたので、前回も買った「黒のXXL」はどこにあるでしょうか。
「それはぁ最初からありませんよ? こちらにあるXLだけです」
いや、ここで前回買いましたよ間違いなく。
(XXLは当時の店員さんのオススメだったし、換える際「太っ」と思ったんで記憶にある)。
「前からこちらだけだと思いますがねー。スマートパスはありますか? 
購入履歴を見る方がってっとり早いんでー」
と、レジに行くよう促されました。

「…確かにありますねー」とニヤニヤ。
気の短い人ならこの辺で「ゴラァ」ってなるかもですが、私も商売人なんで我慢我慢。
ひょっとしたら、私のモノの捉え方が悪いのかも知れない。
とりあえずインク2個を確保し、今度は切れている特殊電球があるかどうか、
切れた電球をその店員さんに手渡して、在庫確認をお願いしました。

…詳しくは書きませんが、やっぱり「おざなり」対応。
古巣で従業員時代こんな対応したら、私だと間違いなく、
「社長ご自宅で、社長・専務と3人で楽しいお話(湖プカーより一段階軽い刑)」
だと思う。

…お客様相談室行きのハガキが領収書袋にあったんで、今朝送りました。
さすがに店員さんの名前知らないけど、日時で誰かは特定できるでしょ。
確たる知識も根拠もなく、お客様の発言を「勘違い」で片付けた報いが、
若干彼の身に起きて欲しいと望む私は、まだ常連としてマシではないでしょうか。
普通なら利用する店を換えるだろうから。次回はまだここに行く予定。
次も「おざなり」ならミドリちゃんに戻ろ。「唯一の関西資本」でもいいかな…。

by kinkenya-kobutu | 2014-08-05 13:54 | 古物商としての葛藤 | Comments(0)