嬉しい兄弟子からの「助け舟」
昨日までの出張が本気で調子悪く、釣果が散々だったのに加え、
私の持ち場、部下の持ち場共にトラブルが続出しまして。
特に今日、私が留守だった現場は難しい問題が起こってしまいまして。
幸いにして部長がフォローしてくれたお陰で事なきを得たのですが、
(俺もみんなも一所懸命なのに、何でこんなにうまく行かないんや!)
つい後ろ向きな気持ちになってしまい、
懇意にさせて頂いてる兄弟子(他セクションで同じ師匠に師事 同い年)に
ポロっと電話で愚痴ってしまったんです。すると兄弟子は
「そんだけ一所懸命やってんだからこそ、それぐらいのトラブルで済んでんだよ」
と、非常に含蓄のある優しい言葉を掛けて下さいました。
同い年にして何たる違いか。
かなり救われた。
損する話やおっかない話が多い昨今で、そういう考え方は中々できん。
K社長(兄弟子)、本当にありがとうございます。危うく自分を見失うところでした。
…何かこの話、同業者の誰かさんブログっぽいな。
彼の話はどこまでどうだか分からないですけど、私の話は常にガチですからね。
(渡世の義理の関係で、真実をオブラートに包むことは稀にありますが)
…ちなみに整いませんよ私は。
せいぜい作れて「詰めオレカ」くらい。そういえば久しく作ってないな。また今度やります。
by kinkenya-kobutu | 2010-07-10 20:53 | 古物商としての葛藤 | Comments(2)
でも、「上手いこといく」よりも「上手いこといかない」方が学ぶこと多いでしょ。
そういうのを乗り越えて「上手いこといかない」事が減っていくんだと思いますよー(^-^)
上手いこと行き続ける人生なんて多分面白くないですよ。
「うまいこといかないことをうまいよに」by高杉晋作(違うか(^^;)