可能と不可能の境界線
「××が入ったら△△分買うから予約させて」とかの電話を時々頂戴することがあります。
粗利が2割3割もあれば別ですが、
1枚2円3円のものを数枚買う未来の話で、こちらから連絡差し上げたら正直「赤」です。
「500円の図書カード50枚買うから、全部包装して」
「50万分JCB買ったら、@5円くらい勉強してくれんやろな?」
「なんやそれぐらい融通利いてえや、こっち客やで? 立場分かっとんの?」
あっはっは。
はっはっは。
はあ…。
我ら金券商、市民権獲得までの道のり未だ遠し。
by kinkenya-kobutu | 2010-05-06 08:40 | 古物商としての葛藤 | Comments(5)
↑ 無理ですね…。
こっち側の人間じゃないと、なかなか理解してもらえないかも知れませんね。
包んだり揃えたりする手間を省くことによってディスカウントを実現しているのに…。