ただ今面接中…
ちょっとこの商業施設に私用で寄っただけなんでもう帰りますが、
応接室には現在、部長がバイトの採用面接をしております。
さすが場数を踏んだだけあって説明は堂に入ったもの。
立て板に水とでも言いましょうか。
…応募者の「嘘」は見抜けないみたいですけどね。
これはもうどうしようもないことかも知れませんが。
土日(仕事に)入れます! …と言って入社した途端ほとんど土日休み希望とか。
これ(仕事)1本です! …と言ってバイトは掛け持ち、しかも向こうメインとか。
履歴書の欄に扶養家族はない(白紙)だったのに、
入社初日に0歳児のいるシングルマザーです実は、と告白した人も居ましたっけ。
ま、どの人も辞めてるんで過去のことなんですけど…。
誰しも不利な事はできるだけ隠すもんなんでしょうね。
法人でも「○○隠し」なんて日常茶飯事だし、
人という生き物自体がこうゆう構造なのかも知れません。
そういえば幹部ミーテの最中、人事担当の2人が、
「期待して入社してもらったのに残念だったりすると、責任を感じる」
と仰っておられましたっけ。
多少仕事が上手じゃなくても、この商売、「信用できる人物」の1本で
十分仲間に認められるんだけどなあ…。
あ、その信用を得るのが結構難しいのか。
これも1つのスキルなんだろうな…。
追伸
ついさっき同業者様がお見えになられました。
相方が銀行に振込みの算段をしに行って不在だったんで、
自分が居ててちょうど良かった。
今月2回目のご来訪ですが、相変わらず聡明で心根の座った方でした。
この人に会ってなかったら今の自分は絶対ないし、
低い低いレベルで「俺偉い~俺すごい~」って、天狗になっていたと思います。
そういう意味では自分は幸運なのかも。
先方様と己の差にいちいちヘコみますけどね…。いい加減慣れろよ俺。
by kinkenya-kobutu | 2010-01-27 14:35 | 行動中 | Comments(9)
↑ コメントありがとうございます。
少し残りましたので、確認致しました。
ギフト1個ですね。パソコン当たったら俺使いたいと社長が仰ってましたが叶いませんでした。
ブレーキにしかならなそうな人を雇ったりしないでしょう…。